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特別な夏が開幕!大声で鼓舞する姿に感動

通い慣れているはずの鳥屋野球場なのに

何故か今年だけは少し緊張して車を降りた。

 

観戦を許された保護者と共に検温をうけ場内に入る。

真っ青な芝生と整備された黒土が迎えてくれた。

 

初日 第一試合

佐渡 対 佐渡総合 の同島対決

佐渡総合(左)と佐渡(右) 18日 鳥屋野球場

 

期待の若手監督同士の采配対決、

そして3年生部員の意地の張り合いを楽しみに観戦を決めた。

 

試合は序盤から盛り上がりを見せ、4回表に佐渡総合が3点を先制すると、

すかさず佐渡が反撃 予想通りの好ゲームとなった。

結果は4対3で佐渡に軍配が上がる。

 

両校共に少ない時間の中で

精一杯鍛え上げて大会を迎えたことが感じられ心から嬉しかった。

 

この試合、終始 佐渡総合の三塁コーチャー木下元輝君の声が響き渡っていた。

無論ベンチでも一番声が出ている。

佐渡総合 ⑩ 木下元輝 選手(2年)

 

スタンドの保護者と記者の面々はマスク面で拍手し、ひそひそと話すのみ

思わず試合終了の後、高野連の理事に『選手の大声はご法度ではないのか?』と

確認をするくらい大きな声なのだ。

 

木下君 「ありがとう!」

大声でチームを鼓舞する姿に感動した。

 

いつからか選手たちと3密を避け、小さな声で指導することが当たり前になり、

大きな声にはむしろ罪悪感すら感じていた。

 

ピンチを脱した後の円陣は、小さな輪になって当然、そこから大きな反撃が生まれる。

互いの距離を考えての大きな円陣などあり得ないのだ。

 

『新しい生活様式ではなく、新型コロナが収束するまでの生活様式』

そう思いたいのは、私だけではないはず

 

鳥屋野球場の最上階のスタンドは、今も変わらず透き通った風で涼しい。