BLOG

ブログ

県外の監督から送られてきたレポート

遅い梅雨明けのせいで、

まだ夏の大会らしい灼熱の太陽の下の攻防とは言えないけれど、

練習不足を感じさせない熱い戦いが続いている。

数年前から続けさせてもらっているこのブログは、

県外の監督さんにも読まれている方々がおり、

久方ぶりに会うのにブログの話で盛り上がったりする。

 

最近、ある県の高校の監督から

『レポート1  7月1日のブログを読んで・・・』

がメールで送られてきた。

 

5月20日の甲子園中止決定以前のチーム内の心模様から、

代替試合に向かっての今の指導に至るまで、

実に2000文字を超えるものであった。

 

監督、選手、保護者の動揺と葛藤

勝つことと負けることの意味

甲子園とは何か

 

呼吸することが苦しくなるほど生々しく厳しい現実が綴られていた。

苦しみながらの指導の中で、3年生部員とのきずなは逆に深まっていき、

以下のように書かれている。

 ==========

私はこのころから「甲子園があるかないかが関係あるのは優勝チームだけだ。

夏の大会を制したことのないうちのチームが、

甲子園中止でダメージを受けるのはおかしい。

夏の大会で優勝してから甲子園中止を嘆きなさい。

夏の大会を制覇する意気込みのない選手に、甲子園中止を嘆く権利はない」

このような話をして、3年生部員たちに意地を見せろと激励しました。

 ==========

ものすごく厳しく、最高に愛情に満ちた言葉

現場を愛する監督だけが言える言葉だと思う。

 

レポートの最後に

========== 

私自身、監督になって10年目の夏です。

甲子園中止という衝撃にもがきながらも、

私にとっても大きな転機となる年になりそうです。

佐藤先生のブログを読んで、レポートを書くことを、

自身の学びの一つにしたいと思っています。

ようやく一回目を提出できました・・・。(笑)

========== 

今後の活躍を祈らずにはいられない

そして

必ずや、夢の甲子園へ