グラッパ、である。イタリアのアルコール。
種類によっては、かなり匂いがきつく
時には、飲み干せない・・・
でも、匂いのきつさは、つまりアルコールの強さでもあるので
飲みなれてくると、なかなかはまる。
うれしいことに、最近はグラッパを置いてあるレストランやバーが
増えてきた。
熟成期間が長く、アルコール度数も高いと、お値段もぐっと
高くなるけど、それだけコクとかが出てくるものだ。
少し前のことになるが、
あるホテルのバーで、グラッパを注文した。
「あまりお飲みになるかたはいらっしゃらないんです」
そんな話をした記憶がある。
2,3種類あったうち、勧められるままに
一番度数の高い、60度のものをオーダーした。
強い・・・でも、うまい。
酔いが回るにつれて、なんか自分がイタリア人になったような
気がしてくるからおかしなもの。
「まあいいじゃん」なんて、ラテンな思いが頭の殆どを
しめるようになってくる。
60度のグラッパ。うまかった。
でも、値段もすごかった。
30mlくらいで、4000円もした。


