最高級の目覚ましの巻
こんにちは冨高です。
GW皆さんいかがお過ごしでしたか?
少しはゆっくりできましたでしょうか。
私は社会人になって初めて!暦通り・・いえ、暦以上に満喫しました。
お休み中なにをしていたかというと・・
古代の遺跡を望みながらのんびり地中海クルーズ・・・
というわけにもいかないので、
やってきたのは、岡山県の人里離れた山奥です。
隣のお宅までは500メートル以上離れている、
自然以外のなにもないところ!
もちろんコンビニもスーパーもありません。
それどころか、学校も簡易郵便局もないので
ひたすら、自然と向き合うだけです。
岡山県はお日様の国といわれていますので
日中は陽がさんさんと降り注ぎますが
夜は4月末まで霜が降りるほど・・
ここにある江戸時代からの古民家を
定年退職後の楽しみに!と親が買い取ったのは
4年前・・・
壁を塗り替え、たくさん窓を取り付け、
バスやキッチン、も作り変え、最近住める!ようになりました。
私も夏休みのたびに漆喰作りや、竹林伐採のお手伝い。
その昔は、周辺の小作農が米を担いで持ってきたという
地主のお家だったそうですが、30年も住む人はなく、
お墓が近くにあるので、お盆に親戚一同が
和室に集まるだけの場所になっていたそうな・・
犬神家のワンシーンが目に浮かびます。
その和室のふすまは母が落ち葉でレイアウト
暖炉も手作り。2年かけて改良を重ねましたが、
木をくべるたびに家中すすだらけになります・・
家を囲む竹林の筍は油断すると鹿が食べにきます。
我が家の愛犬セリアは追い払うでもなく、
ちょっと吠えるだけ。
(アイリッシュセッターは猟犬のはずが、
虫にもおびえる恐がり屋さんです)
朝は6時にはウグイスが鳴き始めその声で起こされます。
これが、最高の目覚ましです。
そんなわけで、この古民家で、毎日、本を読んで、草木に水をやり
昼寝の合間にセリアと散歩してすごしておりました。
おかげで毎朝のようにうなされていた悪夢
『原稿が!字幕スーパーが!放送時間に間に合わない!病』
からやっと抜け出せました。
ちなみに・・携帯電話はほとんど通じず、
テレビも電波が届かないのですが、
インターネット回線のおかげで全て補えます。
役場からは緊急時の防災無線が支給されています。
が!いざというときはやっぱり恐い・・・
便利で安心安全か、不便だけど自由か、
難しいところです
ほなまた



