新潟県には、北方文化博物館をはじめ、
国指定重要文化財に指定されている豪農の館がいくつかあります。
その一つに、魚沼市旧守門村の『目黒邸』があります。

江戸時代初期からの歴史をもつ豪農の館です。
その昔、300軒以上の小作を抱えていたという目黒氏は、
産業や教育、道路の整備、鉄道の敷設、水力発電所の建設など
多くの功績を残したことで知られています。
大きなかやぶき屋根は、400年の歴史があるそうです。
この日は、年に一度のかやぶきの化粧直しの最中でした。

新しい茅葺を、古いものの間に手馴れた手つきで次々と差し込んでいきます。
下から見上げていると、見ているこちらの足がすくんでしまいそうなほど高い位置での作業。

昔のものを守り続けるためには、
それだけ細やかなケアが大切なんですね!
青空と薄く茶色がかった茅葺の色のコントラストが、
なんともいえない美しさでした★
お屋敷を離れると、今度は広大な裏庭が待っていました。
今は、公園として整備されています。
この日は、遅咲きの桜が満開♪

小高い丘の斜面には、かわいらしい草花。
橋の下に流れる川には、小鳥が羽を休めたりしています。

そんな静かな空間が、訪れる人を優しく包み込みます。
スタッフも、ここでひと休み♪

旅ちょスタッフは、さわやかな風を感じながらすがすがしい表情に。
豪農の館「目黒邸」は、季節ごとにまた違う美しさを演出してくれるのでしょう!
また行けたらいいです★^^