2009年11月アーカイブ

広神村で温かい出会い♪

今週の「ズックでいこう 旅してちょうない」は、

魚沼市の『旧広神村』を歩きました♪

 

無人の小さな駅「JR只見線・藪神駅(やぶかみ)」をスタート!

藪神駅外観.jpg 

木造の待合室は、

冷たい外気から身を守ってくれます。

 

到着してすぐ、一日数本しか通らない電車に

運よく出くわすことができました。

藪神駅に電車が停車★.jpg

ガタンゴトンガタンゴトンという音が

とても心地よくあたりに響きます。

 

そんな風情ある駅からスタートして

破間川を渡ってすぐのところで

なにやら工房で作業をされている方を発見!

興味津々でお邪魔してみると・・・

 

そこには、ゴルフのクラブらしき部品が・・・

詳しいことを社長に伺うと、

「木の中にプラスチックを注入するという高度な技術」を施しているのだとか。

 

グランドゴルフのクラブの先や、

オリンピックで日本代表の乗るリュージュ(木ソリ)に適用されるそうです。

軽くて頑丈!!大手メーカーさんでも難しいというその技術に、驚きを隠せませんでした。

貫木商店の職人の技!.jpg

 難しい技術を開発された社長とその息子さん。

 

社長が、会社経営について、

「会社は急に大きくしてはだめ。常に初心を忘れず、しっかり足場を固めていくことが大事」

とお話すると、息子さんは

「父が固めてくれた土台をさらに固め、ゆっくりゆっくり大きくしていきたい」と

抱負をお話くださいました。

 

父の大きな背中を、尊敬の気持ちで見つめ支える息子さん。

二人三脚で歩んでいこうとする親子の関係は、とてもかっこよくて素敵でした。

 

社長は、仕事以外の趣味もこだわっていました。

 川でのアユやイワナ釣り、田んぼでの米作り、清水で育てる鯉の養殖。

趣味についてのお話をしていく中で、「食べていくか??」と一言。

 

新鮮な鯉の刺身と味噌汁、

手作りの新米コシヒカリを振舞ってくださるというのです!!

 鯉の刺身と味噌汁.jpg

約40分後にはこの状況。

スタッフも思わず、顔がほころびます。

熱い湯と冷たい水でしめた鯉の身は、エンガワのような甘みがしておいしかったです♪

 温かいおもてなしにただただ感激しっぱなしでした。

 

息子さんの紹介で、最後は甘~い出会いへ♪

おじゃましたのは、広神村で人気のシュークリームがあるというお店「まるみや」さん。

シュークリーム in広神村.jpg 

 ナッツのサクサク感とまろやかなクリームの組み合わせがたまらない逸品です!

 

お店のスタッフの皆さんは、笑顔が耐えない明るい方たちばかり♪

まるみやさん★.jpg 

 これからも、人間力で

広神村を明るく照らしてください★^^

 

広神村の皆さん、有難うございました。

 

 

のろま人形♪

今週のまるどりっ!「連休なにする?」のコーナーでご紹介した

佐渡の郷土芸能で使うという のろま人形!!

 

説教人形・文弥人形の間狂言の際、

この「のろま人形」が登場し、

方言を交えた台詞と滑稽卑俗な話で観客を笑わせるそうです。

 

その「のろま人形」の絵付け体験ができると聞いて、

私、佐渡まで行ってきました!!

 

登場人物は、4人ということで、

私の頭には真っ先に「まるどりっ!メンバー」のお顔が浮かびました♪

 

誰かに似せて描こうとするのは、楽しいものです。

描いているうちに、顔がにやけてしまいました。(笑)

 

出来上がりは、、、こんな感じです♪^^

のろま人形.jpg

誰がモデルか、何となくわかっていただけますか??

あえて、答えは控えております!(笑)

 

気になる「のろま」という名前の由来ですが、

江戸時代に野呂松勘兵衛さんが佐渡に伝えたからと言われています。

  

楽しみながら、佐渡の伝統に触れてみてください♪

 

場所  :潮津の里(真野地区)時間:午前8時30分~午後5時

連絡先:0259-55-3311

料金   :1260円→「まるどりっ!見た」で、1050円♪

茶染め体験♪

今週のまるどりっ!「ズックでいこう旅してちょうない」は、

村上を歩きました♪

 

スタートは、村上城跡が見える市役所付近!

091104_1147~01.jpg

この日は、さわやかな秋晴れ!!

 

村上は、昔からの町並みを大切にしている町で

そこかしこに城下町の趣きを感じられます。

 

そんな村上は、「北限の茶処」としても有名。 

ということで今回は、そのお茶を使った『茶染め体験』をしてきたのです♪^^

 

江戸時代からの老舗「山上染物店」さんにおじゃますると、

奥の作業場で、代々伝わる茶染めの型を発見♪

どれも繊細なデザインで、年期が入っています。

091104_1529~01.jpg

 

デザインの輪郭をはっきりさせるためには、

こちらのお米でできた「のり」を使うそうです。

091104_1543~01.jpg

 

私たちの体験は、下の写真の「媒染(ばいせん)剤」を、

あらかじめ「のり」と「お茶」で染めた布に塗りつける作業です。

091104_1529~02.jpg

 すると。。。  

091104_1531~01.jpg

   (のりとお茶のみでの染物(左)/媒染剤と反応させた後の染物(右) )

 

お茶と媒染剤が反応して、とても鮮やかに発色するんです!!

これには、スタッフも驚きました♪^^

 

体験が終わり、ご主人がおもむろに見せてくださったのが、

江戸時代から先代が使っていたという木製の「ハケ」。

指の当たっていたところが、くぼんでいます。

091104_1542~01.jpg

昔の染物職人たちの歴史が確かに刻まれていました。

 

山上染物店のご主人と奥様と記念写真♪

091104_1546~01.jpg

お二人とも、とても親切に教えてくださいました。

有難うございました。

 

佐渡で八幡イモを味わう!

おばあちゃんが差し出してくださったのは、

  佐渡で、おいしいイモ煮をご馳走になりました.jpg    

佐渡の特産物・八幡イモのイモ煮です!!

ポイントは、少し皮を残して、まるごと入れること★

そうすると、イモの旨みがしっかり味わえるとのこと♪

イモ煮おいしかった♪.jpg

里芋に似てますが、

里芋よりも粘り気があって、甘みも強いんです。

おいしくて、私、5個も食べてしまいました・・・^^

 

佐渡の真野地区では、

八幡いもの「芋堀り体験」とこの「イモ煮」が味わえるイベントがあるんですよ!

芋ほり体験♪.jpg

この日は、八幡小学校の児童たちが芋掘りに挑戦していました。

深さ15~20センチほど掘ると、

親イモを中心に7,8個のイモが連なって顔を出します。

 

是非、皆さんも

佐渡に行って、八幡いもを味わってみてください★