2009年6月アーカイブ

F1000154.jpg今回のきっずワードは「大豆」

 

みなさんもご存知の通り「畑の肉」と

呼ばれていて、植物としては、驚異的な多さのたんぱく質を含んだ食品です。

 

未成熟の枝豆を始め、加工食品

のレパートリーも豊富。味噌、しょう

ゆ、豆腐に納豆、あぶらあげ・・・

まさにマメの優等生です。

 

今回の取材は新潟市秋葉区の「鈴

木食品工業」さんにおじゃましまし

た。こちらで製造する「大粒白糸納豆

」は2007年の納豆の品評会で全国

優勝に輝いた製品です。

 

ご主人いわく「うちの納豆は豆の味が勝負」

タレも付いていますが、そのまま混ぜて是非味わって欲しいとのことでした。

わたしも、そのままいただきましたが、実に「豆が旨い!」

さすがです。

 

 

 

 

おしんカーブ

今週のきっずワードは「水」

水道水ができるまでを、新潟市江南区の

「信濃川浄水場」で取材してきました。

 

節水イラスト.jpg

水道使用の1日のピークは、朝の7時台。

台所や洗顔、お手洗いなどが集中するためです。

裏話も聞きました。

「おしんカーブ」という、現象があったそうです。

かつて「おしん」という連続ドラマが放送されていたころ

「おしん」の放送が終わると同時に、一気に

水道使用量が上昇する傾向があったそうです。

おそるべし・・・おしん。

 

 

となりのけんさ焼き

今週の「きっずワード」は

新潟の「ローカルことわざ」を取り上げました。

なんと新潟県内に言い伝えられている「ことわざ」は

少なくとも2000以上あるというのです。

その中のひとつ・・・「となりのけんさ焼き」

これは、他人のものが良く見えてしまう、人間の性(さが)を

表現したことわざです。

たしかに、小さいころ、人の持っているものは

何でもうらやんだものです。

隣のけんさ焼き.jpg

 

 

泡盛を救った男

 

坂口博士.jpg今週のキッズワードは

   「沖縄」をピックアップしてお届けしました。

その沖縄と深~い関係がある新潟県人が

上越市出身の微生物学者 坂口謹一郎博士(1897~1994)

博士は、沖縄の銘酒「泡盛」を絶滅の危機から

救った人なのです。

 

 

 

 

黒麹菌.jpg

泡盛を醸造する過程で必要な

「黒麹菌」

代々受け継がれて菌は、

第二次世界大戦での

激しい地上戦により

壊滅的な被害を受けてしまいます。

 

 

 

 

 

 

もう「伝統の黒麹菌」を使った泡盛は

黒麹菌発見.jpg作れないのではないか・・・と

誰もがあきらめていましたが、

戦後およそ50年。伝統の黒抗菌が

東京大学の研究室の保管されていた

ことがわかったのです。

そう保存したのは坂口謹一郎博士。

博士は生前、こうした事態を

見越してか、沖縄から東京の黒麹菌

を持ち帰っていたのです。 

 

 

 

琉球王朝時代から続く黒麹菌を使った泡盛の歴史は 博士の手によって、

再び動き始めたのです。

 

伝統の「黒麹菌」を使用した泡盛「御酒(うさき)」は

県内では上越市頚城区の坂口記念館で販売されています。