
今週のきっずワードは「みかん」
県内でも、かつて商業的なみかん栽培を行っていたことを
知っていましたか?
それが、糸魚川市上刈地区でとれる「上刈みかん」
木そのものは、今は、
冬囲いの最中でしたが、中をのぞくと
黄色く色づいたみかんがなっていました。


上刈みかんの最盛期は明治時代のおわり。
そのころは雁木の下の「みかん市」が
立つほど盛んでした。
しかし、交通手段の発達で
温暖な地域でとれる
より甘いみかんがどんどん入るようになり
上刈みかんは、次第に数を減らしていきました。
現在は、糸魚川市内に残る
十数本の木を保存会のみなさんが
大切に育てています。
ちょっと平べったく、こぶりな上刈みかん。
実は、鏡餅にぴったり!
上刈地区では、地元のみかんで、新年を迎えるのです。
