2010年1月アーカイブ

旨い!ながもスープ

今週のきっずワードは「インスタント食品」

 

時間のないときは、お世話になること、多いですよね~

 

ラーメンやスープなど、汁系のインスタント食品を加工するときに

 

よく用いられるのが「フリーズドライ」という方法です。

 

そのフリーズドライの機械がある「新潟県水産海洋研究所」に行ってきました。

 

水産海洋研究所.jpg

 

 

その機械がコレ、フリーズドライヤー 日本名「凍結(フリーズ)乾燥機(ドライヤー)」

研究用なので、案外小さめでした。

 

フリーズドライヤー.jpg

 

 

フリーズドライにしていただいたのが、今が旬の「ながも」

ねばねばとシャキシャキ感と磯の香りが特徴の海草です。

インスタントスープ用として作ります。

ながも.jpg

 

 

ー40度の凍結 そして2日間の真空乾燥を経ると・・・・

 

 

こんな感じのフリーズドライながもが完成します。

フリーズドライのながも.jpg

 

 

それを スープのもと(コンソメ)といっしょにお湯に溶くと・・・

お湯を入れる.jpg

 

 

磯の香りただようおいしいスープが完成です。

 

試飲.jpg

 

 

フリーズドライの利点。

それは、お湯をかけたときの、いわゆる『戻り』が早いこと。

そして、常温で長期保存が可能なこと。

 

だから、インスタント食品に広く用いられているんですね~

 

雪を描く特殊な技法

新年の「まるどりっ!」スタートしました。

 

2010年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、ことし最初のきっずワードは「雪」ということで

 

雪の風景を特殊な技法で描く画家、富岡惣一郎(1922~1994)の

 

作品を収蔵するトミオカホワイト美術館に行ってきました。

富岡惣一郎.jpg

トミオカホワイト美術館.jpg

 

富岡作品は、自身が独自に開発した「トミオカホワイト」という特殊な絵具を使います。

 

 

トミオカホワイトの絵具.jpg 

「トミオカホワイト」は長い年月が経っても、変色せず、くずれない

 

これまでの油絵具にない特長を持っています。

 

 

トミオカホワイトの特長.jpg

 

 

この「トミオカホワイト」をキャンバスに前面に塗り、

 

ペインティングナイフで削り取る技法で「トミオカホワイト作品」はできているのです。

 

トミオカホワイトの絵具と絵画.jpg

 

トミオカホワイトは、総理大臣などが外国へ行く際に使用する

 

政府専用機の飾る絵画にも採用されています。

 

政府専用機01.jpg

政府専用機02.jpg

 

雪の多い寒い冬にこそ、雪の美しさ、神秘性を

 

トミオカホワイトから、よりいっそう感じることができました。