雪を描く特殊な技法

新年の「まるどりっ!」スタートしました。

 

2010年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、ことし最初のきっずワードは「雪」ということで

 

雪の風景を特殊な技法で描く画家、富岡惣一郎(1922~1994)の

 

作品を収蔵するトミオカホワイト美術館に行ってきました。

富岡惣一郎.jpg

トミオカホワイト美術館.jpg

 

富岡作品は、自身が独自に開発した「トミオカホワイト」という特殊な絵具を使います。

 

 

トミオカホワイトの絵具.jpg 

「トミオカホワイト」は長い年月が経っても、変色せず、くずれない

 

これまでの油絵具にない特長を持っています。

 

 

トミオカホワイトの特長.jpg

 

 

この「トミオカホワイト」をキャンバスに前面に塗り、

 

ペインティングナイフで削り取る技法で「トミオカホワイト作品」はできているのです。

 

トミオカホワイトの絵具と絵画.jpg

 

トミオカホワイトは、総理大臣などが外国へ行く際に使用する

 

政府専用機の飾る絵画にも採用されています。

 

政府専用機01.jpg

政府専用機02.jpg

 

雪の多い寒い冬にこそ、雪の美しさ、神秘性を

 

トミオカホワイトから、よりいっそう感じることができました。