2009年11月アーカイブ

お家でどうしても残ってしまう、冷ごはん。

どうやって食べていますか?

温め直したり...、チャーハンにしたり...。

でも、たまには違う食べ方もしてみたくないですか?

 

 

ネルソン ご飯持ち三河.jpg 

 

そこで!今回、冷ごはんを持って伺ったのは 「ネルソンの庭」。

 

 

ネルソン 外観.jpg

 

大正時代に建てられた副知事公舎をスタイリッシュに改修した海の洋館。

 

 

 

ネルソン メニュー.jpg

 

新潟の食材をふんだんに使った地中海料理は もちろんボーノ!!

12月から味わえるクリスマスメニューは 

シーンや人数に応じて選べる多彩なプランが用意されています。

 

 

こうした本格イタリアンを作るのは 総料理長の 渡辺徹さん。

 

 

 

ネルソン 渡辺シェフ.jpg

 

単身でイタリアへ渡り、修行。

イタリア人の中にあって厨房で仕切るなど

本場がその腕を見込んだシェフなのです。

 

 

 

ネルソン ポイント.jpg

 

渡辺シェフが教えてくれる 残りものの冷ごはんの美味しい食べ方♪

 

 

それが《今週の得テク》!!

◆冷ごはんでリゾットをつくる

でも、リゾットは一般的に生米から作るものですよね? 難しいイメージもあるのですが...。

 

ネルソン 冷ご飯を使うと.jpg

 

あらかじめ炊いてあるご飯を使うことで 時間が大幅に短縮できるそうなんです。

※ご飯は 古いものの方が水分がとんでいるのでベスト。

 

 

 

【材料】(ネルソンの庭レシピ)

・冷ごはん  ・アサリ  ・玉ねぎみじん切り  ・ニンニクみじん切り  ・アンチョビペースト

・エビ  ・カニのむき身  ・サトイモ  ・カキノモト  ・プンタレッラ(苦味のある青菜 イタリア野菜)

 

【作り方】

 

ネルソン アサリ.jpg

①アサリを水から煮て スープをとる

 

ネルソン あさり汁.jpg

  ・沸騰してアサリが開いたら ザルでこす

 

ネルソン 玉ねぎ炒める.jpg

②フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎのみじん切りを キツネ色になるまで弱火で炒める

 

ネルソン ニンニクとアンチョビ.jpg

③ニンニクとアンチョビペーストを加える

 

ネルソン 魚介炒める.jpg

④ここに魚介類(イカや白身魚でも可)を入れ炒める

 

ネルソン 魚介にスープ.jpg

⑤そして、アサリのだしを加え、冷ごはんを入れる 

 

ネルソン 冷ご飯入れた後.jpg

  ・カキノモトやプンタレッラは このあと合える

 

⑥最後に バージンオリーブオイルをふりかける

 

  ネルソン 完成.jpg 

これで 冷ごはんがイタリア料理に大変身!!

 

ここでポイント!

ご飯は、粘りが出やすいので、かき混ぜすぎないこと。

鍋全体をゆすりながら混ぜると サラッ、フワッとした美味しいリゾットが出来上がりますよ。

 

 

 

《得テクのおまけ》

◆リゾットでもう一品いかがですか?

本場イタリアではリゾットから ライスコロッケを作るそうです。

 

ネルソン ライスコロッケ.JPG

 

①リゾットに溶き卵を少量注ぐ。

②食べやすい大きさに丸め 真ん中にモッツァレラチーズを入れる。

③衣をつけて 180℃の油で2分ほど揚げる。

 

ネルソン 揚げる.JPG 

 

いつもとは少し違う冷ごはんの食べ方。

ぜひお試しください~!

 

 

 

一流料亭の和食の技☆

 

今回は、新潟を代表する料亭「鍋茶屋」へ行ってきました。

  

知得 鍋茶屋 外観.jpg

 

「新潟の味は、すなわち鍋茶屋の味」と言われ、ふるさとの食文化が詰まった老舗。

 

知得 鍋茶屋 お料理.jpg

 

これから旨みを増す 地の魚料理も絶品です。

 

 

そんな伝統の料理を守り続けるのは、20年以上 総料理長を務める

 

和食の達人 登坂但さん。

知得 鍋茶屋 登坂総料理長.jpg

 

登坂さんに教えていただいたのは 和食の代表ともいえる魚の煮付けを美味しく作る技!

 

知得 鍋茶屋 テーマ.jpg

 

煮魚を作る時 煮崩れしたり、生臭みが残ったりした経験ありませんか?

 

知得 鍋茶屋 お悩み.jpg

 

そんな悩みを解決するべく 

 

 

今回は 赤カレイの煮付けを教わりました。

 

【最初のポイントは 下処理をしっかりすること!】 

これだけでも随分と味が変わり美味しくなるそうです。

 

【プロの極意 その1】

知得 鍋茶屋 ウロコを取る.jpg

 

ウロコをしっかり取る!

知得 鍋茶屋 包丁の使い方.jpg

 

包丁を寝かせて 尾から頭の方に動かすと取れやすくなります。

 

背びれのふちは包丁の先を使って、腹びれのふちは柄に近い部分を使って

 

隅々まで丁寧に取りましょう。

 

 

【プロの極意 その2】

知得 鍋茶屋 水洗い.jpg

 

よく水洗いする!

 

頭と尾を落とし、わたを除いて 中をしっかり水洗いします。

 

血合いを完全に取り除くと 味もぐっと染み込みやすくなるそうです。

 

 

 そして、煮込んでいくのですが・・・、

知得 鍋茶屋 得テク.jpg

 

ここで《今週の得テク》!!

知得 鍋茶屋 ある工夫.jpg

 

ある工夫とは?

 

知得 鍋茶屋 ゴボウを入れる.jpg

 

魚と一緒にゴボウを煮る!

 

 

その効果は?

知得 鍋茶屋 効果.jpg

 生臭みを消して 風味がアップ。 

ゴボウで味見ができるので 味加減もわかりますよ!

 

 

 

その他の材料はこちら。

・赤カレイ  ・ショウガ  ・水  ・酒  ・みりん  ・砂糖  ・醤油

 

【手順】 

①調味料を鍋に入れ煮立たせる。

②そこに まずゴボウを入れる。

 (ゴボウは皮付きのままよく洗い、5㎝ほどの長さに切り、四等分または二等分にする)

③赤カレイ、ショウガを入れる。

④あとは 落し蓋をして 15分ほど煮込めば ふっくら煮魚の出来上がり!

 

知得 鍋茶屋 15分煮込む.jpg

 

煮汁を沸騰させてから魚を入れることで 煮崩れが防げるそうです。

 

和食伝統の技をお試しください。

 

 

 

《得テクのおまけ》 

◆煮物の得テクをもう一つ 大根を煮るときは・・・

知得 鍋茶屋 大根を煮るとき.jpg

 

お米のとぎ汁で下茹でをする。

 

知得 鍋茶屋 とぎ汁で下茹で.jpg

 

すると 大根の臭みが取れて 中までしっかり味が染みこんだ

 

美味しい大根の煮物ができあがりるそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜は何を作ろうかなぁ...。

何を食べようかなぁ...。

美味しいものは食べたいけれど、あんまり時間はかけたくないのよねぇ。

 

・・・そう、毎日の献立って、結構悩むものですよね。

 

 

知得ちくら お悩み.jpg

 

そこで!!

今回の「知っ得っKing」は 『手早く!簡単!美味しい!レシピ』の ご紹介です!!

 

 

知得ちくら 得テク.jpg

 

伺ったのは、

 

新潟市中央区東中通にある 和食のお店 「彩膳(さいぜん) ちくら」 さん。

 

知得ちくら 店内.jpg

 

4月にオープンしたばかりですが

手の込んだ料理が低価格で味わえると 連日お客さんで賑わう人気店。

関東から訪れるお客さんも多いそうです。

 

こちらのメニューには アイディアと技術が冴えわたる絶品料理がずらり。

  

知得ちくら 長芋そうめん.jpg

 

長芋を極細に切った「長芋そうめん~包丁極細打ち~」

(これを作る時の ご主人の華麗な包丁さばきも見応えあります)

 

知得ちくら マグロ水ギョウザ.jpg 

中身にマグロを入れた 「ちくら風・水ギョウザ」など 

一風変わったアイディア料理も楽しめます。

 

 

 

知得ちくら 鈴木敬さん.jpg

 

ちくらのご主人・鈴木敬さんは 

東京都 優良調理師 知事賞 受賞

関西調理士大京会 理事

日本料理研究会 理事 を務めるなど

日本料理界では 知る人ぞ知る 料理人

あの和食の鉄人も その腕を認めたそうです!

 

知得ちくら タイトル.jpg

 

そんな鈴木さんが

お店でも人気が高いという 手早く!簡単!美味しいメニューを教えてくれました!!

 

 

それが《今週の得テク》!!

◆『ワカメのバター炒め』

  知得ちくら おすすめレシピ.jpg 

それも 30秒!で できてしまうんですって!!

 

知得ちくら 30秒!?.jpg

 

本当に30秒でおかずが一品作れるのでしょうか?

 

材料はこちらです。

(1人分) 

・ワカメ 60g  ・バター 10g  

・しょうがのせん切り 6g(輪切り 約3枚分) ・しょう油 ひとまわし

 

【作り方】 

知得ちくら バター.jpg

 

①強火で熱したフライパンにバターを溶かす

②すぐに せん切りしたショウガを入れる

  

 

知得ちくら ワカメ.jpg

 

③刻んだワカメを入れる

④全体にバターの油をなじませ ワカメが鮮やかな緑色に変わったら

  

 

知得ちくら しょうゆ.jpg

 

⑤味の決め手・しょう油をいれてからませる

 

これで完成!

『ワカメのバター炒め』

知得ちくら 完成.jpg

 

 

お味は?

 

知得ちくら 試食.jpg

 

食欲をそそる香り。 ワカメのシャキシャキとした食感。

バターとワカメが相性抜群! ショウガが味を引き締めます。

 

おかずにも おつまみにもぴったり!! 

メインにも 付けあわせにもなる 頼もしい逸品です。 

ぜひ、お試しください。

 

 

《得テク おまけ》

◆おかずはもちろん、おやつや おつまみにも ぴったりなアイデアレシピをご紹介。

『焼きチーズ(キムチ)』

  知得ちくら 得テクおまけ.jpg 

 

プロセスチーズにキムチなど 味の強めのもの (しらすや明太子など)を挟んで

クッキングシートを敷いたお皿にのせ

電子レンジで3分30秒。

 

知得ちくら 焼きチーズ.jpg

 

 すると とろける焼きチーズの出来上がり!

熱々でも冷めても美味しく食べられますよ。

  

知得ちくら 焼きチーズ完成.jpg

 

 

 

 

《得テク おまけのおまけ》

◆人気メニュー 『ジャガイモ明太子』のレシピを公開

  こちらもあっという間にできちゃいます♪

知得ちくら じゃが芋明太子.jpg 

 

材料(1人分)

・ジャガイモ 1個  ・明太子 10g強   ・バター 10g   ・塩、白コショウ 少々

 

①ジャガイモを千切りにして 30分水にさらす

②しっかり水気を切る

③熱したフライパンにバターを溶かし、ジャガイモを"さっと"炒める (←決して炒めすぎないこと!)

④全体にバターがまわったら 塩・コショウで味を整える

⑤お皿に盛り、明太子をのせる

 

これで完成!   ポイントは ジャガイモを水にさらしてアクをぬくこと。  

 

明太子をまぜながら食べると 

「これって大根?」と思うくらいのシャキシャキした歯ざわりと明太子のプチプチがいい感じ♪

バターの香りとしょっぱさが丁度よく、箸が進みますよ~。

 

 

 

イチ☆ば~んない!

先月から「まるどりっ!」に登場していただいています

 

松尾伴内さんのコーナー『伴内のイチ☆ば~んない!』。

 

今月は新潟市北区の松浜市場からの中継でした。

 

このコーナーは、伴内さんが県内の市場を訪れて

 

地元のお父さん、お母さんと触れ合いながら 旬の食材や名物を紹介しようというものです。

 

 

 

そこで大活躍?する相棒!?がこちら ↓

 

ケンゾー2号.jpg

「KENZO」 改め 「KENZO 2号」です。

 

2回目にしてはや2号機 スタッフいわく機動力重視の軽量化に成功したそうです。

 

はい。私でも楽々持てます。

 

 

赤い電飾に縁取られた「KENZO 2号」は テーブルの役割をしてくれるのですが

 

細かな工夫も施されているんです。

 

ケンゾー2号 はし入れ.jpg

 

ここは ↑

 

市場で出会った食材を その場で味わうための 箸入れ。

 

ケンゾー2号 醤油入れ.jpg

 

左側にあるのは それらを美味しく味わうための しょう油置き場です。

 

機能性がアップするように 今後も改良を重ねていくようです。

 

 

果たして来月は「KENZO 3号」が登場するのでしょうか?

 

こちらもあわせてお楽しみください(笑)