バックナンバー 2009年9月

9月26日トキめき新潟国体が開幕!

開会式①.jpg  開会式②.jpg

チーム新潟は、あくまで総合優勝「天皇杯」をめざす!

UXが大会直前に取材したトキめきアスリートたち・・・

吉田.jpg  

新潟国体は「自分をも見つける場所」。75分間集中して40発の弾丸に思いを込める。

萱森.jpg  

北京五輪出場を逃した挫折を乗り越え、新潟国体にレスリング人生をかける。

レスリング王国新潟の復活への思いをマットにぶつける。

海洋②.jpg 全国トップの実力を持つ海洋相撲部

海洋①.jpg チームワーク抜群!優勝をめざす。

 

秋山.jpg  

小学5年から始めたアーチェリー。あどけない表情の裏側に秘めた闘志。

70メートル先の的を射止める。新潟国体とは「挑戦」。

大森.jpg 坂本.jpg

福島出身の大森選手と栃木選手の坂本選手。ホッケーの名門、天理大学卒業後、

新潟国体に むけて、優勝請負人として新潟にやってきた。

新潟のホッケーの未来を2人で切り拓く。

古川.jpg

上越市で、実家が営む精肉店で働きながら、日本のトップ選手として戦い続けてきた。

新潟国体は「集大成」。奥義スーパーリンペイで地元国体優勝をねらう。

開会式では選手宣誓をつとめる県選手団のリーダーだ。

1964年の1巡目国体で優勝した新潟県。開催地の優勝が義務付けらるきっかけを作った。

その後、新潟の順位は低迷を続け、去年の大分国体でも18位とふるわず・・・

もし優勝ができなくても、強化してきた競技力を示すことは、

新潟の未来を担う子供たちに刺激を与えるのは間違いない。

そして、スポーツに興味を持つ人を増やし、健康増進に波及すれば、なお良し。

選手たちの活躍に期待したい。

富士屋.jpg(岩室温泉 富士屋)

選手たちが宿泊する旅館やホテルも準備万端だ。

そのうちの1つ、ホッケー競技の会場に近い岩室温泉の富士屋には、

ホッケーやレスリングの選手、関係者ら約150人が泊まる予定。

温泉.jpg 

食事.jpg 

 

メニューは5種類用意。県から配布されたレシピ集なども参考に、カロリーなどにも配慮しながら、

ボリュームのある、地元食材をふんだんに使った食事を提供するという。

地元食材は全体の約80%にもなるという。

女将.jpg  

ワクワク半分、不安半分と話す女将の武藤諭美さん。大忙しの日々が始まった。

「新潟国体には全国からたくさんの方がくる。

新潟、岩室温泉をぜひ知ってもらいたい、その思いだけです」

女将にとって新潟国体とは・・・

女将フリップ.jpg  

競技力だけではなく、開催地の魅力や特徴を発信する力も試される国体。

度重なる災害の復興支援への感謝の気持ちを伝えるとともに、

未来に羽ばたく新潟の力を全国に発信することができるか。

このせっかくの機会、見逃すわけにはいかない。私たちにも参加できることがあるはずだ!

 

去年9月25日、再び佐渡の空にトキ舞ってから約1年。

式典.jpg

放鳥された10羽のうち、オス4羽が佐渡、メス3羽が新潟市や富山県黒部市などで

  たくましく生きている。

放鳥トキの今.jpg

先に人工繁殖に成功して放鳥した中国では、放鳥後の生存率が約50%程度。

これと比較すると1次放鳥は順調な結果だ。

放鳥されたトキが飛んでいった各地の人たちが、温かく見守ったこと。

そして、これまでの環境保全活動の成果ともいえる。

田んぼトキ.jpg

放鳥以来、各地で毎日、モニタリングと呼ばれるトキの観察が続けられている。

かつて害鳥とも揶揄されたトキだが、これまで農地への大きな被害は確認されていない。

1羽の死亡が確認されるなど、自然の厳しさを見せつけられた場面もあったが、

心配されたエサ不足は、これまでの取り組みの成果もあって

冬場も田んぼなどにはエサが豊富で、無事に冬を越した。

驚き.jpg

1年を振り返り、最も私たちを驚かせたことといえば・・・

相次いで海を渡り、本州への飛んできたこと。

関川村へ.jpg

その距離は、想像をはるかに超えるものだった。

さらに不思議なのは、本州に渡ったトキが全てメスだったこと。

なぜ本州へ.jpg

エサ場を求めての行動か、季節特有の気流に乗ったのか、繁殖独特の行動なのか?

その原因は、いまでもはっきり分かっていない。

残念だったのは、佐渡に残ったのがオスのみとなり、繁殖にまで至らなかったことだ。

教えてくれた.jpg

自然の中を飛び回るトキが、私たちに教えてくれたことを糧に・・・

2回目の放鳥が迫っている。

1次放鳥の時、式典のため1羽ずつ箱に入れたことが原因で、

バラバラに飛んでしまったのではないかということで、

今回は群れを意識してもらうことを前提に、ソフトリリースという放鳥方法がとられる。

ソフトリリース.jpg

放鳥のために用意された順化ケージのネットを開けて、そのまま自然に放鳥する方法だ。

2次放鳥されるのは、メス12羽とオス8羽。

メスが多いのは、繁殖のために、できるだけ多くのメスに佐渡に定着してもらう意図がある。

さらに、オスだけにつけたGPSをメスが怖がったのではないかという意見をふまえ、

2次放鳥ではメスにもGPSを装着して、検証することにしている。

式典も簡単なテープカットのみで、一般の人の立ち入りを禁止して行われるという。

順化ケージ.jpg

放鳥を目前にひかえたトキ20羽は、落ち着いた様子でその時を待っている。

環境省の笹渕自然保護官は「20羽がお互い仲間として認識して、放鳥後もみんなで

行動してくれること、そして佐渡に定着してくれることを期待している」と話す。

放鳥されたトキを通して学んだことは、関係者による放鳥方法や繁殖に向けた工夫だけではない。

自然環境のことや、ふるさとのことについてなど、私たちに教えてくれたものも多い。

放鳥後の佐渡では、島外からやってきた多くの人がビオトープづくりに参加したり、

観光客に対しては、子供たちがトキガイドとして活躍したり、様々な新しい動きも出てきている。

ビオトープ.jpg

小学生ガイド.jpg  樋口ガイド.jpg

トキを大空へ・・・そして、人間との共生・・・

その思いは、大きな輪となって着実に広がってきている。

先人たちの苦労や努力を受け継いで、第一歩を踏み出したばかり。

自然繁殖の大きな目標に向けて、9月29日、2回目の放鳥をむかえる。

<番組のお知らせ>

テレメン告知.jpg

(番組ディレクターの逸見智志記者)

佐渡市立行谷小学校の児童たちの目線を中心に構成。

放鳥からの1年を振り返る番組「テレメンタリー2009 トキは飛んでいく」は

9月22日(火・祝)午前10時25分~(30分番組)です。

ナレーターは女優の麻生久美子さん。ぜひ、ご覧ください!

新型インフルエンザへの不安が高まっている。

新学期が始まり、県内の学校では学級閉鎖が増加傾向。

マスク.jpg  手洗い.jpg

 県ではクラスの10%が感染して欠席した場合、概ね4日間学級閉鎖するよう指示している。

保育園は対応が違う。働いている親のために閉園しない考えだ。

親たちにとってはありがたいが、やはり集団感染の不安もある。

保育園では親に対して、園児の検温や

疑わしい場合はすぐに診察を受けるなどの指導を徹底しているという。

保育園.jpg  うがい.jpg

 対応に迫られているのが「トキめき新潟国体」。

国体シンクロ.jpg  国体観客.jpg

 全国からやってくる選手・役員は約2万2千人、観客は約6万人が見込まれている。

県では各会場に、マスクや消毒液を用意。

消毒液.jpg (トイレに設置の消毒液 リポート:佐藤記者)

選手に対しても注意を促し、感染が疑われる場合は出場自粛を求めるとしている。

弱毒性でそれほど心配ないと言われているが、

死亡者が出たり、ワクチンの数が足りないなど、不安があおられているのは確か。

予防接種.jpg

厚生労働省は先日、ワクチン接種の優先順位を発表。

①医療従事者(約100万人)

②妊婦・基礎疾患のある人(約1,000万人)

③1歳から就学前の小児(約600万人)

④1歳未満の小児の両親(約200万人)

さらに小中高校生、高齢者と続く。

10月中旬にも接種できる場所(国が委託した医療機関)が公表される予定で、

3~4週間の間隔で2回、値段は全国一律とされ低所得者への対策は検討中だ。

問題は、ワクチンの数。国内で生産されるのは約1,800万人分とされ、

安全性が確認できたワクチンを輸入して約6,000万人分の確保をめざすという。

ワクチンの対応は、ようやく形が見えたばかりだ。

優先接種対象者、ワクチンの安全性や料金の問題など、

国は国民の意見を吸い上げた後、もう一度最終的な提案をする予定だという。

こうした中、現場の医師たちは、流行のピークに備えて対応に必死だ。

隔離棟.jpg

上越市の「塚田こども医院」では、隔離棟を建築中。

一般の患者と新型インフルの患者を空間的に分けることで感染拡大を防ぐ狙いだ。

隔離待合室.jpg

また、新潟市の「よいこの小児科さとう」では隔離待合室を準備。

さらに、新型インフル患者の診察時間だけを区別して、感染を防ぐ工夫に取り組んでいる。

情報収集に追われる県でも、手探りの対応が続いている。

全国的に新潟県は感染者の数が少なく、

現時点では爆発的な感染拡大が起こる状況ではないと分析。

今後も予防接種の情報も含め、県民の不安や疑問の声に耳を傾けながら

情報提供をしていく考えだ。

県健康対策課.jpg (県健康対策課 山﨑理課長)

初めて経験する新型インフルエンザ。慎重にならざるを得ない部分は多い。

そのため、分からないことも多く、その分、不安が高まっているともいえる。

医者、行政窓口のほか、学校や近所の人たちなどと積極的に情報交換をし、

分からないことを1つ1つ知ることで、少しでも不安が解消されるのではないか。

他人事ではなく、常に当事者意識を持って、積極的にコミュニケーションを図ること。

これが、いま私たちにできることなのかもしれない。

グループ.jpg

スタジオに3人の民主党衆議院議員を招き、コメンテーターの川村晃司さんが生直撃!

西村.jpg  菊田.jpg

筒井.jpg  川村.jpg

西村議員:官僚主導政治を変えて欲しいという有権者の思いが選挙結果につながった

菊田議員:国の予算の使い方を総ざらいするところから始めたい

筒井議員:生活第一が民主党の目標 官僚が政治に口を出すこと自体が間違っているんで、

       政治家による政策を官僚が執行するわけだから

       農水相の次官が早速「ご指導たまわります」とあいさつに来た

UXの調査では・・・

アンケート.jpg

新潟県民が、民主党に最も期待している政策は「年金・医療対策」だ。

菊田議員:この問題は民主党が追及していなければ、いまだに闇の中だったかもしれない。

       まだ徹底して隠された情報を明らかにしていき、消された年金問題についても

       最初の2年間で解決を目指す。その後、年金一元化に向けた制度設計をしていく。

川村氏:財源については?

西村議員:予算の使い道を変えるための政権交代

       脱官僚、脱中央で優先順位の高い政策からやっていくことで財源確保が可能に

       なると考えている

コメのグラフ.jpg

新潟にとっては大事な農業問題。コメの価格が下がる中、個別所得保障は実現可能なのか?

筒井議員:支給方法は全国平均の生産費と販売価格を基本とする

       全国平均より生産コスト削減できていたり、販売価格が高ければ、

       その分、もうかる形で、新潟の農業は、より利益を受ける形になる

       平均より生産コスト高かったり、販売価格が低かったりする他県の地域は、

       コメから別の作物の生産にシフトしていくのではないかと考える

菊田議員:この補償については、本当に期待の高さを感じた

西村議員:農業者のためだけじゃなく、消費者のためにもなる社会的な政策にしていきたい

小山アナ:子育て支援については?

菊田議員:社会全体で子育てを応援する、子供のいない人も、所得の差などに関係なく

       全ての子供をみんなで支援するという  政治の意思をしめさせてもらった

西村議員:社会の価値観を変えていきたい

西村FP.jpg  

西村議員:政治は限られた予算の使い道に優先順位を決めることが大きな役目

       その議論の過程を分かりやすく透明性を高める

       できれば県民、国民がその議論に加わる仕組みもあったらいいと考える

菊田FP.jpg  

菊田議員:一党支配による政治への失望感からチェンジした 歴史的な勝利だった

      今回の選挙に行ったら、暮らしが変わった、政治への信頼が取り戻せたと

      3年、5年、10年先に思ってもらえるようにしていきたい

筒井FP.jpg

筒井議員:無駄遣い、天下りで使われていたお金から財源を引き出す

      日本独特の官僚政治をこわすことが、日本の政治を変える前提条件、絶対条件

      そう思っている