チカポンの探県日和

#60 村上市 荒川地区

春が芽吹いた!フキノトウ

清流・荒川が流れる、自然豊かな村上市・荒川地区に、春が芽吹きました。

 

チカポン「採れましたよ~かわいいかわいいフキノトウ様」

 

春の味覚、村上市のふきのとう!一度食べたら忘れられないというその味は、多くの人を魅了し続けています。

県内30市町村をめぐる、「チカポンの探県日和」。今回は新発田市・加治川地域を訪ねました。

チカポン「こんにちは~、よろしくお願いします」

迎えてくれたのは、山菜を通して地域活性化に取り組む、古林拓也さんと金子貞子さん。

チカポン「私そんなに山菜採りした事ないけど、大丈夫ですか?」

金子さん「だいじょうぶだぁ」

チカポン「大師匠のだいじょうぶだぁ出たけども」

 

 

そんな名人金子さんに連れられ、フキノトウを探します。すると早速…!

チカポン「はぁーーー見つけた見つけた!入って10分も歩いてないですよ」

チカポン「こういったフキノトウって川辺、川沿いに生えているんですね」

古林さん「そうなんです、沢の近くに新芽が出始めますね。山から雪解け水がきてますので、いい水でいい土ができて、この環境で唯一無二の味ができる」

 

ここで、名人が私を連れていきたい場所があるんだそうで…

 

チカポン「うわぁー!!嘘でしょ?きょう誕生日でも何でもないですよ!山も見えるし、川も見えるし、海も見える!」

金子さん「その後ろが粟島だよ」

チカポン「はっ…もう文句なしですねこれは」

金子さん「ここに来るたびに綺麗な景色だよなと思う」

 

採れたての山菜を手に古林さん達が営む「いろむすびの宿」へ。

実家に帰ってきたような安心感とやわらかさがあるお宿で、新鮮な山菜たちがより一層輝きます。

 

できました!つみたてフキノトウの天ぷら!

チカポン「このね、ふんわりとくる、ほろ苦さがたまらないんですよね。ちょっと噛んでくうちに、最後甘味もきて、鼻から抜けるこの香り。口の中が春です今」

ご主人の古林さんは京都出身。新潟出身の奥様との出会いを通じて、村上市の「食」文化に感銘を受けたそうです。

古林さん「村上の魅力は、山・川・海・田畑が一か所にギュッと集まっていて、その地形で育まれた豊かな食材があるのと、食材をつくる手仕事や食文化とか、いろんなものが残っている、手あかのついていない本当に良い地域だと思います」

古林さん「これをご存知でない方にぜひ知っていただいて召し上がっていただければ嬉しいなと思ってます」

チカポン「素敵ですね~」


いろむすびの宿
村上市佐々木808-23
0254-62-7147