まるどりっ!

酢豚のお悩み解決

 

視聴者の方からお悩みが届きました。

 

「酢豚が上手に作れません。美味しく作る方法を教えてください。」(新潟市・女性)

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

そう、視聴者の方に酢豚のお悩みを聞くと

お肉が硬くなってしまったり、甘酢がダマになってしまうというようなお悩みが

多いみたいです。

 

知得佐敦 お悩み

 

このお悩みを解決してくれるのは

新潟駅近くにある中国料理「佐敦(ジョーダン)」の

ご主人、佐藤英樹さん。

横浜中華街の聘珍楼で腕を磨いた料理人です。

 

知得佐敦 佐藤さん2013.3

 

 

早速、お肉軟らか&甘酢も美味しい酢豚の作り方を教えていただきます!

 

 

【材料】(4人分)

・水200cc ・しょう油40cc ・酢60cc ・砂糖60g ・ケチャップ40g

・豆板醤 耳かき1杯分 ・レモン汁10滴  ・ゴマ油少々

 

・豚ヒレ肉400g ・玉ねぎ1/2個 ・ピーマン2個 ・にんじん(大)1/4本

・レンコン1/2節

 

(衣)・片栗粉適量 ・卵適量     (水溶き片栗粉)・片栗粉10g ・水40cc

 

 

【作り方】

①水・しょう油・酢・砂糖・ケチャップ・豆板醤を合わせ、ひと煮立ちさせて甘酢を作る。

火からおろしたらレモン汁を加え、冷めるまで置く。

⇒甘酢を最初に作ることで、酢の角が取れて酸味がやわらかくなります。

 

 

②肉を一口大に切り、塩・コショウ・ゴマ油(分量外)で下味をつける。

 

③片栗粉と卵を加え、肉を揉みこむ。

⇒このひと手間で肉のうまみを閉じ込めます。

 

④多目の片栗粉を肉全体にまぶし、衣をつける。

⇒ここで衣をしっかりつけると甘酢あんとの絡みも良くなりますよ。

 

⑤肉を180℃の油で揚げる。完全に火を通さず、ピンク色が残るくらい、

8割程度で取り出す。

⇒火の通しすぎがお肉が硬くなる原因なんだそうです。

知得佐敦 中がピンク

 

⑥食べやすい大きさに切り揃えた具材を素揚げする。

⇒野菜のうまみを逃さず、調理時間を短縮できますよ。

 

ここで《今週の得テク》!!

◆甘酢は具材を合わせる前にとろみをつける

⇒最初に甘酢あんを完成させておくと具材との絡みもよくなりますよ。

 

⑦寝かせておいた甘酢を少し温めたら、水溶き片栗粉を少量ずつ加える。

 

⑧強火にして、甘酢を沸騰させる。

⇒ここでしっかり火を通せば、粉っぽかったりダマになったりしにくくなります。

知得佐敦 沸騰させる

 

⑨最後に具材とさっと絡め、ゴマ油を加える。

 

これで酢豚が完成!

知得佐敦 酢豚

 

滑らかな舌触りのあんが、具材にしっかり絡みます。

甘さと酸味が絶妙なバランスです。

軟らかいお肉は、噛むと旨味が出てきますよ。

 

酢豚が苦手な方にもお薦めできる美味しさです。

お試しください♪