みなと・さがんプロジェクト

株式会社コバリキ

 日本の政令市の中でこれだけ水辺が近い都市、非日常の観光地ではなく日常に水辺があるところはありません。萬代橋からみなとぴあまでのおよそ2キロ、楽しく散策できて歩きながら土地の歴史が分かるような仕掛けがあったら素敵ではないですか。川岸に北前船を復元して係留してあったら素晴らしいと思います。

代表取締役 小林 健

企業情報

 社名は創業者小林力三に由来しています。初代力三は明治半ば、海運業が大いに隆盛した新潟で海運の実務者として財界の重鎮たちから信頼を集めたのち創業。大連汽船の船舶代理店として対岸貿易を牽引します。新潟群馬県境の清水トンネルが開通したことで、東京と満州を結ぶ最短ルートとして1929(昭和4)年、新潟に満州航路が開設。小林力三商店は新潟における貨物、旅客の代理店を務めました。同社は明治の開港から終戦まで、新潟港とともに駆け抜けた企業です。経営基盤の多くを失った戦後においては、戦後復興の建設資材へと事業内容を転身し2013年に創業百周年を迎えました。

本 社
新潟県新潟市中央区下大川前通四之町2185番地
代 表
代表取締役 小林健
創 業
1913年12月1日
設 立
1984年8月1日
資本金
5,000万円

沿革はこちら http://kobariki.com/publics/index/2/

満州と半島を結ぶ貨客代理店「新潟鮮満案内所」。建物の正面には南満州鉄道のマークが掲げられた

1934(昭和9)年に就航した河北丸。新潟から大連までは6日で2等運賃は18円だった。

同社に残されている南満州鉄道株式会社との契約書