みなと・さがんプロジェクト

敦井産業株式会社

 新潟を特徴づけるのは海と川であり、この場所はその二つとの接点です。この地域はかつて石炭が積み上げられ、倉庫が建ち並んだ仕事場でした。ところが道路が整備され、佐渡汽船ターミナルが対岸に移り、きれいに整備されるにつれて人も減り、にぎわいがなくなった。老舗はありますが若い企業がありません。みなと左岸が活性化できるようなお手伝いをさせて頂き、地域全体の繁栄となるよう協力して行きたい。

常務取締役 小林和之

企業情報

 敦井榮吉が石炭販売を目的とする敦井榮吉商店を創業。戦中の統制下で石炭販売が北陸、長野5県の企業が合同されると、同社が代表を務め本社も新潟市に置かれました。戦後は石油や建築資材、水道、ガス等インフラに欠かせない管材などを扱う商社として事業を拡大。新潟県中・下越でガス供給を行う北陸ガスは関連会社の一つです。
 1983年には創業60周年を記念し敦井榮吉氏のコレクションを中心とした敦井美術館を開館。板谷波山作「彩磁禽果文花瓶」(重要文化財)を始め陶芸や横山大観、菱田春草、速水御舟などの日本画が主で93年には全国6大都市で巡回展を行い、好評を博しました。

本 社
新潟市中央区下大川前通四ノ町2230番地12
創 業
1923年11月1日
代 表
代表取締 敦井一友
資本金
7億円
売上高
282億円(2016年3月期)
従業員
130名

沿革はこちら http://www.tsurui.co.jp/220/

創業当時の敦井商店

新潟東港から新潟地区へ、96年から行われたガス輸送管設置工事。同社は計画段階から参画。画像は川底に輸送管を通す阿賀野川渡河工事の様子。

東芝、クボタなどと特約店契約を結んでおり、都市インフラに欠かせない雨水ポンプなども納入。写真は新潟市中央区白山公園ポンプ場。