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水産庁の取締船の調査聞き取り続く

北朝鮮の漁船と水産庁の漁業取締船の衝突を巡り、海上保安庁は取締船の調査や乗組員からの聞き取りを続けています。9日午前9時から海上保安庁の職員が漁業取締船「おおくに」の捜査に入り、船長への聞き取りも同じ時間帯に始まりました。「おおくに」は、7日に日本の排他的経済水域で石川県能登半島から350キロの沖合の大和堆と呼ばれる海域で、北朝鮮の漁船と衝突。「おおくに」の船体に大きな損傷はなく、船首の下の「バルバスバウ」と呼ばれる箇所の右舷側に、北朝鮮の漁船が接触し沈没した可能性が高いとみられています。海上保安庁は調査について、9日から事故の捜査として進めている事を明らかにています。業務上過失往来危険の疑いを視野に調べているものとみられますが、北朝鮮側に捜査権は及びません。10日はダイバーが船底の状況を確認する予定です。