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漁業関係者が困惑…佐渡の定置網に木造船

佐渡市で北朝鮮籍とみられる木造船が両津湾の定置網にひっかかり漁業関係者から不安の声が上がっています。佐渡海上保安署によりますときょう午前6時40分ごろ両津湾の定置網に木造船がひっかかっていると地元の漁業者から通報がありました。港に運び込まれた木造船の内側にはハングルの文字が書かれていて佐渡海上保安署では北朝鮮籍の船と見て調べています。木造船がひっかかった大型定置網は今、寒ブリ漁の最盛期で漁業関係者は漁への影響や船との衝突を懸念しています。地元の定置網組合の幹部は「木造船が海すれすれに沈んでいると漁船で走っていてわからない。ましてレーダーには映らない。漁は暗いうちから出るので本当心配。もっと早めに取り締まっていてくれればこんなことなかった」と話しています。また、木造船の処分や遺体の埋葬を県と分担して負担している佐渡市も困惑しています。第九管区海上保安本部によりますと、けさ外海府で1艘漂着したほか、佐渡周辺の海上であと3艘漂流しているのが確認されているということです。