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火元情報に違い1時間半対応遅れ 柏崎刈羽原発

今月1日、東京電力柏崎刈羽原発の構内で発生したケーブル火災の際、火元の情報が消防に正確に伝わらずおよそ1時間半にわたって対応が遅れたことが分かりました。この火災は、柏崎刈羽原発の放射性物質管理区域外にある非常用の発電設備の入り口で、直径18センチを3本束ねた電源ケーブルが焼けたものです。実際の火元は、地下5mのトンネル内だったにも関わらず、消防が通報をもとに地下22mにあるトンネル内を探し続け、およそ1時間半にわたって対応が遅れました。東京電力は、当初から地下5mの場所を伝えていたとしていて、柏崎市消防本部の報告と食い違っています。柏崎刈羽原発の設楽所長は、「今回結果的に当初の火元情報が正しかった。」「何が悪かったかどこが悪かったかというところまでは分析ができてない。」と述べています。今回の火災では報道機関への第1報も遅れていて、設楽所長は教育と訓練を徹底したいとしています。