【2/1(土)~前売券発売開始】
Mozuミニチュア展2025 ようこそ、ちいさな世界へ。
日常の風景をリアルに再現したミニチュアがSNSで注目を浴び、メディアなど多方面から取り上げられているアーティストMozu(モズ)。
まるで部屋の片隅にこびとが住んでいるようなリアリティあるミニチュア「こびとシリーズ」などで知られ、SNSの総フォロワー数は150万人を超える話題のクリエーターです。
その作品は超精巧なジオラマにとどまらず、コマ撮りアニメ、トリックラクガキなど多岐にわたります。
作品のクオリティの高さだけではなく、Mozu特有のアイディアも人々を引き付ける魅力があり、アートとしての評価も高いです。
本展では、人を驚かせることが大好きなMozuのこれまでの作品はもちろんのこと、初公開の新作やトリックラクガキなどMozuの世界を網羅し、その全てが詰まった内容となっております。
新潟では、2022年度にも個展を開催し、54,000人を超える方々にお楽しみいただきました。
2025年開催では、新作はもちろん、より楽しめる展示内容となっており、一部作品を除き、写真撮影が可能な体験型の展覧会となっております。
詳しい見どころはコチラから!
2025年3月20日(木・祝)~5月11日(日)
※休館日:4/8(火)、4/15(火)、4/22(火)予定
[平 日]09:30~16:30
[土日祝]09:30~17:00
※最終入館は閉館30分前まで
2月1日から前売券発売開始!
●平日限定サービス(ジュニア割/シルバー割/パパ・ママ割/ペア割)
平日に限り、入館料が無料または割引になるサービスもあります。
土・日・祝日はご利用できません。
各種割引サービスとの併用はできません。
当サービスをご利用になる場合は、当日券売所での手続きが必要です。
指定の証明書等のご提示がない場合はご利用いただけません。
●未就学児は入館・特別展ともに無料です。
●身体障害者手帳・療養手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロIDをご提示いただいた方は、入館のみ無料です。
●【当日券】は 大人/小人 各200円増です。
セブン-イレブン(セブンコード108-752) ※セット券のみ販売
新潟県立自然科学館 ※2/3(月)、4(火)及び臨時休館期間中[2/10(月)~28(金)]はご購入いただけません。
アソビュー!
新潟県立自然科学館、UX新潟テレビ21
Mozu
1998年生まれ。東京都立総合芸術高等学校映像メディア表現卒業。
コマ撮りアニメ、ミニチュア、トリックラクガキという3つの分野で活動。
高校2年生の時に自分の部屋をミニチュアで再現すると、それが「本物にしか見えない」と話題になりテレビやメディアから取材を受ける。
同年、すべてを一人で作ったコマ撮りアニメ「故障中」がアジア最大の映画祭「DigiCon6」 JAPANYouth 部門の最優秀賞を受賞。
2017年、初の作品集「MOZU 超絶精密ジオラマワーク」を出版。
同年、ウェス・アンダーソン監督から声がかかり映画「犬ヶ島」のミニチュア制作に参加。
2018年、トリックラクガキ30点を収録した「NOUTO」を制作。
同年、Netfixで公開されたコマ撮りアニメ「リラックマとカオルさん」の制作に参加。
2019年、「株式会社 MOZU STUDIOS」を起業。
「スターバックス」や「ドラゴンクエスト」「クレヨンしんちゃん」や「かいけつゾロリ」といった大手コンテンツとのコラボ作品を制作。
また、日清ヨークの「ラ・フランス乳酸菌飲料」や、Meijiの「きのこの山のこ」のパッケージデザインを担当するなど、ミニチュアに限らず多方面でも活動。
プライベート作品でも、「こびとの階段」をはじめとする「こびとシリーズ」や、コマ撮りアニメ「Hi Tiny」など、話題作を次々に発表。
2021年、「こびとシリーズ」の作品集「こびとの世界」を出版。
展覧会「Mozuアートワーク ちいさなひみつのせかい」を開催。全国を巡回し総動員数26万人を突破。
同年、30歳以下の国際的なクリエイターを対象とした「NY ADC Young Guns 19」とその受賞者の中から一般投票により選ばれる「Creative Choice Award」をW受賞し世界一を獲得。
2022年、「情熱大陸」に出演。
2023年、リニューアルした展覧会「Mozuミニチュア展 ようこそ、ちいさな世界へ」を開催。
Twitter(X) フォロワー31万人。Instagram フォロワー 29万人。
YouTubeチャンネル登録者53万人。TikTok フォロワー40万人。
(2023.9 現在)
TEL:025-283-3331 / 新潟県立自然科学館(開館日8:45~17:45)
チラシ(PDF)