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2024.07.05『市民の99%避難不要』柏崎市 新津波ハザードマップに明記-「ミスリード防止狙う」と説明【新潟】

『市民の99%避難不要』柏崎市 新津波ハザードマップに明記-「ミスリード防止狙う」と説明【新潟】
新津波ハザードマップに『99%避難不要』明記(柏崎市)
柏崎市は、能登半島地震を受けて、新たに作成した津波のハザードマップに「市民の99%は避難不要」と明記しました。〝ミスリードによる渋滞などを避ける狙い〟としています。

3日、発表された柏崎市の新たな津波ハザードマップ「柏崎市民のうち99%の方は避難不要です」。
津波警報などが発令された際に、避難指示の対象となるのが米山や高浜地区などの235人・市民全体の1%にとどまることから明記したといいます。

■柏崎市 桜井市長
「私どもでも確かに、表記の議論はあった。沿岸地域の町内会長コミュニティセンターの方に集まっていただいて、意見を伺うとはっきりさせてくれという声があった。」

背景にあるのが能登半島地震の際に、避難する車で渋滞が発生したことでした。市民に冷静な対応を促し、行政としてミスリードを避ける目的です。

■柏崎市 桜井市長
「(不要と)言い切きること、はっきりさせることのメリットの方が大きい。車避難・徒歩避難の問題も含めて、市民の皆様の安全・安心に結びつく確率が大きいと判断した。」

■柏崎市民
「逃げないでいいものなら逃げない。だって、逃げてもこの間ものすごく渋滞したみたいだし、かえって危ないこともある。」
「(避難不要と)言い切ってしまうのは困る。99%のことは抜きにして、みんな気を付けなければいけない。」
「正しいのかな?柏崎はほとんど海に面しているから。」

桜井市長は、避難行動を妨げるものではなく、また、津波浸水想定を上回る恐れがあることは改めて周知するともしています。新たなハザードマップは、市の広報誌と合わせて全世帯に配布されます。
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