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2025.01.20【サッカー|アルビ】新シーズンもカギを握る2人と〝アツアツ〟の場所で熱く本音を語り合う!【新潟】

【サッカー|アルビ】新シーズンもカギを握る2人と〝アツアツ〟の場所で熱く本音を語り合う!【新潟】
キャプテンマークを付けてアピール
宮崎キャンプに出発する前、今年も活躍が期待される2人の選手にUX大角アナウンサーが〝アツアツの場所〟で、今シーズンにかける熱い意気込みを聞いてきました。

■大角怜司アナウンサー
「今日は、スペシャルゲストとこの場所で待ち合わせています。」

■堀米悠斗選手
「アルビレックス新潟の堀米悠斗です。新潟の皆さん今年もよろしくお願いします。」

■稲村隼翔選手
「東洋大学から加入した稲村隼翔です。」


アルビレックス新潟に欠かせない2人。去年、ルヴァンカップ準優勝などキャプテンとしてチームをけん引した堀米悠斗選手と、大学生ながら特別指定選手として活躍した稲村隼翔選手。左足から繰り出すパスが魅力の攻撃的センターバックです。

■大角怜司アナウンサー
「今回お2人が『サウナ好き』。こちらにサウナがあるということで、裸の付き合いで熱く本音で語り合えたら思います!」

■稲村隼翔選手
「もともと大学の友達とサウナに行っていたので、楽しみにしてきた。」

■堀米悠斗選手
「僕は2年ぶり・・・。」

アルビがJ1昇格を決めた2023年、堀米選手には出雲崎町のサウナで汗をかきながら熱い思いを聞かせてもらいました。
今回、トークの舞台となるのは新潟市中央区の『弁天スタンド』。大きなカウンターがある立食スタイルの飲食店に、サウナや水風呂が併設されている施設です。

■大角怜司アナウンサー
「水着を着て準備万端ですね。温度が109℃まで上がっていますよ、アツアツですね。行きましょう。」

■堀米悠斗選手
「今はいっぱい汗を流して、正月太りが気になるので(笑)」

■稲村隼翔選手
「サウナは入っているときの『生きているな!』という感覚が好きで。サッカーもきついときのほうが好きなので、生きていると実感できるのが最高。」
「(Q.サウナの入り方にこだわりはある?)こだわりはないです。ゴメス君(堀米選手)の生きざまを見せてもらおうかなと。」

■堀米悠斗選手
「生きざまね。」

ということで、サウナ好きの堀米選手による『サウナ講座』スタートです!
まずは...

■堀米悠斗選手
「サウナとは・・・“ロウリュ”をしないとサウナではない。これをするとグッと一気にね。」

“ロウリュ”とは、アツアツの石に水をかけること。水蒸気を発生させて、発汗を促します。


昨シーズンはJ1リーグ16位と、最終戦まで残留争いをしたアルビ。鍛え上げた肉体で、1年間戦い抜きました。

■堀米悠斗選手
「僕のチャームポイントは腕なんですよ。(左腕には・・・キャプテンマーク!)こんな人いないですよね。早く触れてくれないかなと思っていた。まだ今年のキャプテンは決まっていないが、アピールですね!樹森さん!キャプテンに選ばれたら頑張りたい。」

稲村選手のポジションは、体を張ってゴールを守るセンターバック。さらなるフィジカル強化へ、余念がありません。

■稲村隼翔選手
「センターバックは、体がもっと大きくないといけない。」

■堀米悠斗選手
「でも、最初に練習参加をしにきたときよりもだいぶ大きくなったので、相当努力したんだなって。」

■稲村隼翔選手
「新潟に来た時にアルビの選手を見たり、フィジカルコーチに教えてもらったりしてきた。(他の選手は)体の厚みが違うので、まだまだですね。」

熱波を全身で感じ、たっぷり汗をかいた後は・・・・

■堀米悠斗選手
「(Q.この後は?)水風呂ですね。ここまででまだ50%くらいかな。サウナとしては、まだ半分です。」

堀米選手も楽しみにしていた、サウナの後の水風呂。

■稲村隼翔選手
「雪の中かと思った。」

お互いを「いなむー」「ゴメス君」と呼び合う2人。その関係性は・・・・

■堀米悠斗選手
「去年、あれだけの経験を一緒にしているので、開幕からバリバリやってくれると思う。頼もしい。」

■稲村隼翔選手
「(堀米選手は)本当に先輩という感じ。今日のサウナも、サッカーの時も、ピッチ外のふるまいも見本の選手です。」


互いを認め合う2人には、忘れられないエピソードがあります。

■堀米悠斗選手
「(去年)若い選手に対して、一番怖い先輩は誰?という話になり、内山選手が阿部さん(現:ジュビロ磐田)が怖いですと言ったら、阿部選手がスパイクを買ってあげるというノリが始まってしまい、稲村選手がその話をふられたときにゴメス君怖いとかいうから俺も1足プレゼントした。」

■稲村隼翔選手
「いわきFC戦でデビューしたんですけど、その時にゴメス君にもらったスパイクを履いていた。」

■堀米悠斗選手
「僕あの年、後輩3人に怖いと言われて、3足プレゼントした。」
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