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2025.01.10【サッカー|J1アルビ】樹森大介監督が生出演!アルビ新指揮官に聞く【新潟】

【サッカー|J1アルビ】樹森大介監督が生出演!アルビ新指揮官に聞く【新潟】
目標は『新潟史上最高へ』
サッカーJ1・アルビレックス新潟、昨シーズン16位からの巻き返しを図る今シーズン。そこで今日は、今シーズンからアルビの新指揮官に就任した樹森大介監督にたっぷりお話を伺いたいと思います。

樹森大介監督は、埼玉県出身の47歳。現役時代は湘南や水戸などでプレー、引退後は地域クラブチームで指導者として腕を磨き、2012年から10年間水戸のユース監督をしました。その後、23年から2年間水戸のコーチを務め、今年、アルビの新たな監督に就任することとなりました。

まず驚きだったのが、“Jリーグ監督未経験”から異例ともいえるいきなりの“J1監督”への就任。

■岡拓哉アナウンサー
「オファーが来たときはどんな心境でしたか?」

■アルビレックス新潟 樹森大介監督
「正直驚いたのがひとつですね。僕自身だけじゃなくて、周りのスタッフ・仲間も驚いてましたね。」

■岡拓哉アナウンサー
「決断した理由はなんでしょうか?」

■アルビレックス新潟 樹森大介監督
「新潟のプレイスタイルを僕は2~3年前から常に参考にしていたので。今回、新潟であれば僕のやりたいスタイルを継続してやれるんじゃないかという思いがあったので引き受けました。」

寺川強化部長は、新監督の条件として3つあげていました。

その1つが『スタイルを継続してくれる監督』。
樹森監督が、これまで大切にしてきたスタイルや水戸で取り組んできたスタイルはどんなものかー

■アルビレックス新潟 樹森大介監督
「ユース時代の監督を11年間やっていたのですが、ボールを大事にしながらゲームを支配すると。その中で相手に関係なく自分たちでアクションしてゴールを目指そうというスタイルを大きなテーマでしってきた。」

そして、このオフシーズンは選手の入れ替えも激しくなりました。10日現在で、昨シーズン樹森監督が水戸で共に戦っていた落合選手も加わる一方、小島選手や長倉選手など去年主力として活躍した選手がチームを去りました。

■岡拓哉アナウンサー
「今シーズンのカギになりそうな選手は?」

■アルビレックス新潟 樹森大介監督
「新加入選手だと、僕もJ2にいたので、J2に活躍している選手は知っているので彼らに注目したいです。既存の選手であれば、参考にしていたボランチの秋山選手は期待したい。」

■富山詠美アナウンサー
「3日後から早速キャンプが始まりますが、キャンプではどんなことに取り組んでいきたいですか?」

■アルビレックス新潟 樹森大介監督
「実際に映像でした観たことないので、まずはしっかり現場で既存の選手と新しく入ってきた選手をしっかり見極めて、融合させてより良いチームを作っていきたい。」


さて、ここからは樹森監督のパーソナルの部分にも迫ります。
題して『教えて樹森監督!○×一問一答!』

【第1問】サッカーと同じくらい好きな趣味がある⇒×
【第2問】実は新潟生活が不安だ⇒○
【第3問】新潟にきてやってみたいことがある⇒△
【第4問】よく呼ばれるニックネームがある⇒○
【第5問】服やモノなどのこだわりが強い方だ⇒×
【第6問】困ったら理論よりも直感を信じる⇒○
【第7問】どちらかというと朝方である⇒×
【第8問】どちらかというとインドア派である⇒○
【第9問】人見知りせず積極的に声をかけにいく方だ⇒×
【第10問】初のJ1監督だが自信がある⇒○

■大石悠貴アナウンサー
「最後に、今シーズンへの意気込みを一言頂けますでしょうか?」

■アルビレックス新潟 樹森大介監督
「『新潟史上最高へ』という目標を選手にも伝えました。新潟史上の最高の成績をおさめていきたい。選手でいうと〝自分史上最高〟の成績を残してほしい。新潟のあらゆる勝ち点など最高の成績をおさめれるようにチャレンジしていきたい。(すべてにおいて更新するのを)目標にやっていきます。」
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