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2024.08.08【パリ五輪|銀メダル】「結果を出して恩返しができた」男子エペ団体 新潟市出身・古俣聖選手が帰国【新潟】

【パリ五輪|銀メダル】「結果を出して恩返しができた」男子エペ団体 新潟市出身・古俣聖選手が帰国【新潟】
エペジーン!古俣聖選手(右)7日・羽田空港
パリオリンピック・フェンシングの日本代表が7日に帰国しました。男子エペ団体で銀メダルを獲得した新潟市出身の古俣聖選手は「父や所属企業の皆さんと話がしたい」と話しました。

新潟市出身で本間組に所属する古俣聖選手は、1チーム3人のエペ団体で4人目の「リザーブ」として代表入りしました。準々決勝の途中から出場し、ハンガリーとの決勝メンバーに抜擢。チームをけん引する活躍を見せ、金メダルにあと一歩と迫りました。

フェンシングの日本代表は、7日夜に帰国。
古俣選手は「たくさんの方に祝福されて、メダルを取ったんだな、と実感した。」と話しました。さらに「日頃から、結果を出して、支えてくれる人に恩返しがしたいと思っていた。」と話し、メダルをもって関係者の元にあいさつに向かうことを楽しみにしているということです。
これからしたいこととして「父と所属先の企業の方と話をしたい」と話しました。

古俣選手は、5歳からフェンシングを始め、自身も世界大会の出場経験がある父・治久さんと練習に励んできました。また、所属先の本間組は今後、報告会の開催などを検討しているということです。
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