2024.09.30【プロバスケ|男子】子どもたち魅了!バスケクリニックで新発田市出身・富樫勇樹と子供たちが交流【新潟・新発田市】
将来の日本代表を
28日、凱旋試合に先駆けて行われた、千葉ジェッツによるバスケクリニック。チームからは、富樫勇樹を含む3人が参加し、地元のミニバスクラブに所属する42人の子どもたちと交流しました。実際に千葉ジェッツで行っている練習を教えたり、子どもたちとシュート対決を行うなど終始笑顔の富樫。
■千葉ジェッツ 富樫勇樹選手
「目の前で見て、この身長でやっているんだと思ってもらえるだけで、頑張ろうという子もたくさんいるかなと思うので。この新発田・新潟のバスケ人口が増えて、バスケットを楽しく好きになる子が多くなればいい。」
最後は、記念撮影とサインのサービスまで。子どもたちにとって、思い出に残る時間になったようです。
■参加した子ども
「楽しい練習だけど、ちょっと難しかった。」
「夢にも思わなかったことなので、すごくドキドキした。NBAまで行って(富樫選手を)越したい。」
「(ハイタッチして)手を洗いたくないくらい、うれしい。富樫選手ありがとうございました!」
■千葉ジェッツ 富樫勇樹選手
「子どもたちが、また大きくなって日本代表を背負ってプレーするような子が、新発田市から出てくれると嬉しいと思う。メインは明日の試合なので、たくさんの新発田市民の方が応援に駆けつけてくれると思うので、楽しみたい。」