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2022.11.14【プロ野球】阪神タイガースドラフト4位 帝京長岡・茨木秀俊投手 恩師と歩んだ軌跡【新潟】

【プロ野球】阪神タイガースドラフト4位 帝京長岡・茨木秀俊投手 恩師と歩んだ軌跡【新潟】
プロでの活躍を誓う!阪神ドラフト4位・帝京長岡 茨木投手 
球威を物語るミット音。帝京長岡高校3年・茨木秀俊投手。先月のドラフト会議では阪神タイガースから4位指名。身体能力の高い本格派右腕です。
直球はMAX147キロ。スライダーやチェンジアップも一級品です。小型カメラをつけて打席に立つとその球威をますます実感。放たれたボールは一瞬にしてキャッチャーミットに収まります。
出身は北海道。草野球をしていた父の影響で、幼いころから野球を続けています。中学校に上がり、シニアでエースとして活躍。道内の高校からも声がかかっていた中、次のステージに選んだのは新潟でした。

■茨木投手
「誘われて体験に来てみたらここが一番合っていると思った。芝草監督という存在があったり、高いレベルで野球ができると思ったので入学を決めた」

プロ野球日本ハムファイターズなどで活躍した芝草宇宙監督。茨木投手が入学した2020年に帝京長岡の監督に就任しました。
中学生の茨木投手を見た瞬間に「こういうピッチャーを育てたいと思った」といいます。
その気持ちを伝えるため、声をかけた時、茨木投手から返ってきた言葉は「プロ野球への思い」でした。

■茨木投手
「プロ野球選手は小さいころからなりたかったですし、プロ野球選手になるためにここに来たので監督の存在は大きかった」
■芝草監督
「プロ野球選手になりたいと聞いたので、だったら帝京長岡に来なさいと。来た以上はしっかりと育てていきたいなと思ったのがスタート」

「新潟でプロ野球選手になる」。監督との約束を叶えるために始まった生活。しかし、入学当時の茨木投手の球速は128キロ。
メンタル面にも課題がありました。

■芝草監督
「まだ体は当然できていなくて、精神的にも脆いというか優しいというか、ひどく打たれることも多くてなかなか本人も苦労したと思う」

努力を重ね2年半で着実にステップアップし、球速はおよそ20キロアップに成功。今年の夏、プロ注目のエースとして躍動し、
県予選の決勝のマウンドに立ちました。しかし届かなかった甲子園の舞台。それでも監督は精神面の成長を感じていました。

■芝草監督
「体力的にもきついところがあったと思うが、精神力でカバーして最後まで全力で頑張ってくれた。褒めたい」

そして、あの夏からおよそ3カ月後。阪神タイガースから4位指名受けたドラフト会議。茨木投手は「嬉しさで固まってしまったのもあって動けなかった」と振り返ります。見事、監督との約束を果たし、大きな恩返しになりました。

■茨木投手
「自分の選んだ道は間違ってなかったと思うので、他の高校に行っていたらここまで成長していなかったと思うのでここに来てよかった」
■芝草監督
「茨木と一緒にやってきた3年間は私自身も貴重な経験であり、財産としてこれからに生かせると思う」

高校時代に立てなかった甲子園のマウンド。次はプロ野球選手として目指します。

■茨木投手
「監督にはありがとうございますと伝えたいし、結果で恩返しをしたいと思うのでプロの舞台でしっかり活躍していい結果を報告できるように頑張りたい」
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