2024.10.21【プロ野球|ドラフト会議】有望選手続々!県内の注目候補を一挙紹介【新潟】
10月24日『プロ野球ドラフト会議』
10月24日に行われる『プロ野球ドラフト会議』。指名が期待される県内関連選手をまとめてご紹介します。
まず高校生、1人目は帝京長岡の茨木佑太投手。身長188cmの長身から放たれる最速145km/hのストレートを軸に、夏の新潟大会は準優勝。打っては4番としてHRを放つなど、投打で注目されています。阪神に所属する2つ上の兄・秀俊選手に続き、NPB入りとなるのでしょうか?
2人目は、中越の高橋駿臥投手。投打でポテンシャルの高さが評価され、この春、18歳以下の日本代表候補合宿に参加しました。最速142km/hを誇るストレートを武器に、ピッチャーでのプロ入りを目指します。
続いては大学生、日本文理出身で東京農業大学の長谷川優也投手です。大学でストレートの最速が152km/hにアップ。エースとして、チームを東都リーグ3部から1部に昇格させた本格派右腕です。
続いては、オイシックスのドラフト候補です。
1人目は、下川隼佑投手。アンダースローから放たれる独特な軌道のボールで三振の山を築き、今年のイースタンリーグで奪三振のタイトルを獲得しました。新潟のサブマリンが、プロへの扉を開きます。
2人目は、サイドハンドの上村知輝投手。最速148km/hを誇るオイシックスの守護神です。今シーズン20セーブを挙げ、イースタンリーグのセーブ王に輝きました。
3人目は、長岡市出身のサウスポー・目黒宏也です。長岡商業高校から新潟医療福祉大学に入学し、今シーズン、オイシックスに加入。1年目ながら4勝を挙げ、NPB入りへアピールしました。
4人目は、入団1年目・沖縄県出身の知念大成。チームのリードオフマンとして打率0.323を記録し、イースタンリーグの首位打者に輝きました。50mは5秒8走攻守、3拍子揃った選手として複数球団から注目されています。