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2024.01.24【地震被害】罹災証明書の交付始まる 手続きに乱れも 不安抱え待つ人も【新潟】

【地震被害】罹災証明書の交付始まる 手続きに乱れも 不安抱え待つ人も【新潟】
罹災証明書の交付始まる
能登半島地震による県内の住宅被害が8700棟を超えました。被災した人が行政から支援を受けるために必要な罹災証明書の発行が24日から新潟市で始まりました。

新潟市西区の黒埼地区総合体育館にはいくつかのブースが設置されています。被災者は罹災証明書を受け取り、初めて被害の程度が通知されます。
罹災証明書の交付窓口は、西区のほか、中央区、江南区にも開設されています。
罹災証明書が示す、全壊や半壊など被害の程度によって補償が変わってきます。

■西区在住の住民
「大規模半壊ということで罹災証明をもらった。家の中の建付けも歪んでいるのでどうするかまた相談したい。罹災証明をもらったので一安心。」
■「半壊」と判定された住民
「損害保険会社にみてもらったときには大規模半壊という結果だった。うちに戻ったら家族と相談してどうするか考えたい。」

自宅に交付の案内が来たにもかかわらず罹災証明書を受けとれなかった人がいました。

■受け取れなかった人
「市が撮った写真がデータで反映されなかったということで、再度調査員が回りそれが完成したらということだった。不安は大きいです。でも皆さん頑張っているので頑張ります。」

同じようなミスが8件あり、その後、市が写真を撮影しデータに反映させたということです。

罹災証明書の申請は1万件を超えていて、新潟市は1月中に認定調査を完了させたいとしています。

一方、交付を待つ人も。
液状化の被害が広がった新潟市西区は24日朝は、うっすらと雪が積もりました。

■山田定雄さん
「ここから裂けているのでもろに風が入ってくる。ここだけじゃなくてあちこち隙間風入って来ますね。」

住宅の壁には外が見えるほどの亀裂が入っています。
暖房がある部屋はドアがゆがんで閉まらないため使うことができません。小型のストーブとこたつしかないためダウンジャケットを着て過ごしています。

■山田定雄さん
「雪が積もって寒いのでちょっと堪えている。」

罹災証明書の交付を待ながら、先の見えない状況が続いています。
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