2023.11.01【新潟グルメ】とけるようなシフォンケーキ!ガレージを改装した夢のカフェ【燕市】
とろけるシフォンケーキ カフェラテと一緒に
去年に燕市秋葉町にオープンした「Cafe Batake」。
店主の高畑勝博さんは、定年を機にガレージを改装し、夢だったカフェを開きました。
メニューのアイディアも調理も、すべて1人で担当。お菓子作りの経験はなかったため、猛特訓したと言います。
特訓の末、店の看板メニューとなったのが「シフォンケーキ」。
甘すぎず、フワフワ。かつしっとりに仕上がるよう、タマゴ、水分、メレンゲなどのバランスを何年もかけて研究したそうです。口に入れると、溶けるように馴染み、程よく甘い香りが広がります。
バニラやチョコ、紅茶など10種類のフレーバーの中から、3~5種類を日替わりで販売。夕方には売り切れてしまうほどの人気です。
まだ練習中ですが、丁寧に描くラテアートが楽しめる「カフェラテ」や、ネコやクマの可愛いグラスに入った「抹茶ラテ」など、ドリンクメニューも豊富です。
店内には、店主の奥様が手編みで作った作品も展示・販売されていて、温かな空間が広がっています。
アットホームな雰囲気に包まれて、ほっと一息ついてみては。
■Cafe Batake
新潟県燕市秋葉町4-6-34
070-9172-2009
【休】月・火・木曜