• 現在のお知らせはありません。

2024年09月07日(土)本日の番組表

UXニュースNEWS

2024.08.13【甲子園|新潟産大附属】ふるさとに再び勝利の喜びを届けたい!必勝を期して2回戦へ【新潟】

【甲子園|新潟産大附属】ふるさとに再び勝利の喜びを届けたい!必勝を期して2回戦へ【新潟】
ふるさとへの思いを胸に2回戦へ
夏の高校野球・甲子園で県代表の新潟産大附属が14日、2回戦を戦います。地元への思いを胸に、選手たちは必勝を誓っています。

1回戦の際に、地元・柏崎市で開かれたパブリックビューイングには、市民350人余りが駆けつけ声援を送りました。春夏通じて、柏崎勢として初めて甲子園で勝利を挙げた新潟産大附属。ベンチ入りメンバー20人中7人が柏崎出身。選手達は、故郷への思いを胸に躍動しました。

1回戦、花咲徳栄の盗塁を見事なスローイングで刺した、キャッチャー・堀田温斗。
■堀田温斗選手
「あそこでアウトにできたのは大きなプレーだと思うので、次の試合もチャンスがあれば自分がランナーを刺してチームを楽にできたら。」

自慢の強肩でチームを救った堀田温斗。柏崎出身で、地元から甲子園を目指してきました。
■堀田温斗選手
「仲間が産大附属に入るという人が多かったので、一緒に地元の柏崎ですし、一緒にまたプレー出来たらなと思ったので産大に入って自分の最後の代でここまで勝ち上がれてというのはすごく嬉しい。」

その仲間の一人が、1回戦はヒットを放ち好守備も見せたチーム不動の3番・高橋海向。1年夏からレギュラーとして活躍していて、中学時代は柏崎市の硬式野球チームで堀田やキャプテン平野たちと共にプレーしていました。
■高橋海向選手
「ずっと柏崎で育ってきたので、柏崎で甲子園を目指して甲子園でプレーすることが目標だったので、新鮮な気持ちでできた。プレーで地元の皆さんを盛り上げて行きたい。」

柏崎への思いは、地元出身選手以外にも。
■千葉出身・川口陽大選手
「第2の故郷みたいになっていて、千葉から柏崎に来て地元の人がみんなやさしくしてくれて自然も豊かで柏崎から甲子園に出られてうれしい。」

地元からのエールを力に、再び、柏崎に歓喜を届けます。
■川口陽大選手
「甲子園に出場したということで1勝はしたんだけど、もう2勝3勝してもっと柏崎の皆さんに勝利を見てもらえるようにしていきたい。」
ページのトップへ