夏の甲子園初出場で1勝を掴みとった新潟産大附属が15日、柏崎に戻り、出迎えた人たちが労いの言葉をかけました。

午後3時ごろ、保護者らは横断幕をかかげ、旗を振りながら到着した選手を出迎えました。14日、京都国際との試合は最後まで粘り強い戦いを見せましたが、0－4で敗退しました。生徒代表からは、吉野監督と平野主将に感謝の言葉とともに花束が手渡されました。

■新潟産大附属 平野翔太主将
「自分たちの野球をすれば、誰でも全国のレベルで戦えるということを証明できたのは凄く嬉しかったです。」

新チームでの練習は、17日から始まります。