• 現在のお知らせはありません。

2023年01月30日(月)本日の番組表

UXニュースNEWS

2023.01.12【続報】海岸に漂着 大量のフグの死骸 原因は? 漁業関係者も困惑【新潟】

【続報】海岸に漂着 大量のフグの死骸 原因は? 漁業関係者も困惑【新潟】
県内各地にフグの死骸
県内各地の海岸で、大量のフグの死骸が見つかりました。地元の漁協関係者も「これだけの数は見たことがない」と困惑しています。
12日朝、村上市岩船港近くの砂浜には打ち上げられた大量のフグの死がいがありました。
大量のフグが見つかったのは、9日。散歩中の漁業関係者が発見しました。新潟漁業協同組合によりますと11日までに、村上市内の海岸約20キロにわたり死骸が点在していることがわかりました。
「ホシフグ」と呼ばれる種類で、毒があり、食用対象魚にはなっていません。

■新潟漁業協同組合岩船港支所 伴田航 支所長
 「昔からいる漁師に聞いたがこんなに大量にフグがあがることはほぼ見たことないと言っている。環境の変化が大きく影響しているのかと思う」

大量のホシフグは、なぜ漂着したのか?専門家は・・

■マリンピア日本海 野村卓之館長
「外洋性のフグです。ホシフグというけどちょっと深い所にいる種類のようですね」「太平洋側が生息域、太平洋側からは日本海側に向かって対馬海流っていう黒潮の分流が流れ込んでいる、それで外洋性の生きものが日本海側に運ばれてくる減少がある」

フグの死骸は新潟市でも見つかっています。12日朝、マリンピア日本海が新潟市の新川河口で発見し一部回収しました。特に寒い冬になると潮の流れで、新潟市などの海岸に打ち上げられることが多くなると言います。

■マリンピア日本海 野村卓之館長
「本来は、深いところに住んでいる種類があの表層に持ち上げられるとうまく泳げなくなるとか、ホシフグにとっては異常な状態で打ち上げられる」

腐敗が進むと悪臭などの心配もあり、県は、近日中に回収作業を進めることにしています。また、フグの死骸には絶対に触らないよう呼びかけています。
ページのトップへ