2024.10.11【衆院選|15日公示・27日投開票】県選管「1人でも多くの人が投票を」市町村に投票用紙を発送【新潟】
前回(2021年)の県内投票率は全国で2番目に高い63.16%
10月27日に投開票が行われる衆議院選挙の「投票用紙」が、各市町村の選挙管理委員会に発送されました。
新潟市の東区役所には、東区で使われる投票用紙約34万枚が到着しました。県選挙管理委員会からは、県内30市町村に小選挙区用と比例代表用最高裁判所裁判官の国民審査用の投票用紙、あわせて566万8320枚が届けられます。
今回は、小選挙区用が"薄い青"、比例代表用が"ピンク"の投票用紙です。前回(2021年)の衆院選の県内の投票率は、全国で2番目に高い63.16%。県選管は、全世帯にチラシを配布するなどして投票を呼びかけます。
■県選挙管理委員会 池田栄司選挙係長
「これからの国政を託すにふさわしい代表者を決める重要な選挙なので、1人でも多くの人に投票に行っていただきたい。」
衆院選は、10月15日公示、27日投開票で、期日前投票は公示日の翌日から受け付けます。