2024.09.25【解散総選挙へ準備加速】立憲民主党 5人の立候補予定者に推薦証交付-梅谷議員も立候補の意向【新潟】
立憲民主党 連合新潟から5人の立候補予定者に推薦証交付
年内実施との見方が強まっている解散総選挙に向けて、県内の立憲民主党の立候補予定者が支持団体の連合新潟から推薦証を受け取りました。
推薦証は、新潟1区から5区で立候補する5人に交付されました。
23日の代表選では、野田佳彦元総理が新代表に就任。27日の自民党総裁選で選ばれる新たな総理が、年内に解散総選挙に踏み切るとみて、準備を急ぎます。
■米山隆一幹事長
「5人の候補全員が小選挙区で勝ち上がるということを、全力で取り組んでいきたい。」
■小林俊夫会長
「自民党を過半数割れに追い込んで、何とか政権交代への足がかりをつかんでいただいて、勤労者・生活者のための政策実現に向けて力を貸していただきたい。」
一方、今年1月、選挙区内で日本酒を配ったとして刑事告発された梅谷守衆議院議員が取材に応じました。
■梅谷守衆院議員
「捜査機関にゆだねているという状況なので、私は待つ身ということです。」
前回の選挙で初当選を果たした梅谷議員。次期衆院選も立候補すると話しました。