• 現在のお知らせはありません。

2024年03月01日(金)本日の番組表

UXニュースNEWS

2024.01.31あれから20年 中越地震の経験を石川・能登へ 被災地を支える【新潟】

あれから20年 中越地震の経験を石川・能登へ 被災地を支える【新潟】
あれから20年 中越地震の経験生かして被災地支援
能登半島地震の発生から1日で1か月となります。被災地では、20年前に発生した中越地震の経験を生かして長岡市の団体が支援活動にあたっています。

中越地震をきっかけに作られた、公益法人「中越防災安全推進機構」。地震発生後いち早く被災地に入り支援にあたっています。
河内毅さんは1月6日から3日間、石川県輪島市で活動しました。

■河内毅さん
「向こうで炊き出しで使う材料を渡して、今後どのような形の支援が必要なのか話を聞いたり意見交換したり現地の様子を見てきた。」

現地で役立ったもののひとつがトイレカーでした。

■河内毅さん
「臭いの問題があってトイレに行きづらい方もいた。トイレカーを持っていったらおかげで安心して用が足せるという話があった。」

避難所で感じたのは避難者同士の会話が少ないことでした。
中越地震からの復興に携わった経験から、コミュニティの重要性を感じたといます。

■河内毅さん
「避難所の中でのつながり作り、避難者がお互い支えあうような気づかいし合えるような関係性を作ってあげるかが大事。」

野村卓也さんは15日から5日間、輪島市の避難所で、河内さんの情報を生かして活動にあたりました。

■野村卓也さん
「避難者にもできる作業はしてもらい新しい避難者同士のつながりを作れるよう設置してもらった。」

徐々に作業を手伝う避難者が増え、会話を増やすことができたといいます。

■野村卓也さん
「3日目くらいに人が集まるお茶をするようなところを作って、新しいつながりをあえて仕掛ける形で作った。」

一方 今回の経験を新潟で生かすことも大切だといいます。

■河内毅さん
「被災地で今起こっている課題が次災害が新潟で起こった時には起こらないよう、我々が被災地から学んだことをしっかりと新潟に伝えていくことも大事。」
■野村卓也さん
「中越地震から20年だが、今回経験した避難所の運営は中越では20年間経験がない。今回の経験を長岡や中越で広めていきたい。」

現地では長期の支援が必要となっています。
中越防災安全推進機構は中越地震の経験を活かしながら支援にあたります。
ページのトップへ