長岡市の特産ニシキゴイをデザインしたラッピングタクシーがお目見えしました。
白地に赤と黒、鮮やかなうろこ模様をデザインした車体。ニシキゴイの代表的な品種「大正三色（たいしょうさんしょく）」をイメージしています。

長岡市の特産で市の魚にも指定されているニシキゴイをPRしようと市内のタクシー会社カンコーがきのうから導入したもので、
車体のデザインは、インバウンドで訪れた外国人客へのアピールも意識しているということです。1日から市内を中心に、さながら走るニシキゴイとなって長岡をアピールしています。

ラッピングタクシーの導入についてカンコ―では「あのタクシーは何だろう、と疑問を持たれた方に『あれはニシキゴイで大正三色という品種』という話題を提供できるのではないか」と期待しています。