新潟医療福祉大学出身・阪神タイガースの桐敷拓馬投手は日本代表「サムライジャパン」でも活躍し、アジア一に貢献しました。

19日、アジアプロ野球・チャンピオンシップで韓国との決勝に臨んだサムライジャパン。2対2のままの終盤・8回で新潟医療福祉大学出身の桐敷は三番手でマウンドにあがります。
10月の日本シリーズでも好投し、阪神の日本一に貢献。岡田監督からは「スペードのエース」と独特の誉め言葉が贈られました。
この8回を無失点に抑えチームに貢献。
サムライジャパンはサヨナラ勝ちでアジアの頂点をつかみました。