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2024.01.30スイーツも開発 人気の養鶏場が自己破産申請へ 負債は5億円超か【新潟】

スイーツも開発 人気の養鶏場が自己破産申請へ 負債は5億円超か【新潟】
鎌田養鶏の直営店 刈羽村・2021年
刈羽村でスイーツなども販売し人気の養鶏場の「鎌田養鶏」が裁判所に自己破産を申請する予定であることがわかりました。

民間調査会社によりますと、鎌田養鶏は1976年に設立。2001年からは赤卵のオリジナルブランド「養生卵」を扱い、2008年には刈羽村に実質的に本店を移し、卵やスイーツの直売を始めました。2012年には上越市にも出店、ネット通販も手掛け、2019年9月期には年売上高約9億9400万円を計上しました。
さらに農場HACCP認証を取得し、2021年には十日町市にも出店。積極的に事業を拡大しました。さらにさかのぼって、2011年には鶏舎を動物愛護「アニマルウェルフェア」に基づき、EU管理基準に対応するため多額の資金を投じ、2017年委は鶏舎を増設していました。
しかしその後、新型コロナによる巣ごもり需要が一巡したころ販売が減少。また、事業の一環だった肥料製造に使用する産業廃棄物の処理量も減少しました。
2022年9月期の年売上高は約4億7900万円にとどまり、損益面では飼料の高騰などにより欠損を計上し、債務超過に陥りました。
2023年9月期には卵価格の低下で減収となったとみられていて、2023年12月に上越店を閉店。先行きの見通しが立たず、事業継続を断念したということです。
負債は約5億5千万円が見込まれていて、さらに増える可能性もあります。
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