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2024.02.06一見被害なく…地面がずれ続ける自転車店 春の繁忙期を前に不安も【新潟】

一見被害なく…地面がずれ続ける自転車店 春の繁忙期を前に不安も【新潟】
地面がずれ続ける自転車店
能登半島地震で液状化の被害に遭った住民の多くが、生活再建に不安を抱えています。建物に大きな被害がない店でも、店主は今後の営業を心配していました。

新潟市西区で60年以上続く自転車店「やなぎやサイクル」。
自転車が将棋倒しになり、自動ドアが開かなくなるなどの被害はありましたが、建物全体は大きな損傷を免れたように見えます。
しかし、裏側に回ると、配管の側溝に地面が乗り上げて見えなくなっていました。建物と地盤全体が15cmほど動き、今も少しずつずれているといいます。
被害認定調査が終わりましたが、通知はまだ届いていません。

■やなぎやサイクル 柳谷晃さん
「建物自体が大丈夫だったし商品も大丈夫なので仕事はできる。ただ直す場合に、行政など公的な援助や支援が全く期待できそうにない。全部自前で直すしかないのかというのと、いつになったら地面の動きが安定するかわからないのでどこをどの程度直すのか分からない。」

新潟地震を経験した両親も心配しています。

■柳谷さんご両親
「お客様が不便だからドアだけでも最初に直したい。できることは何だろうと思ってしまう。少しずつやるしかないね。」

入学シーズンを前に、本来は自転車が売れる繁忙期ですが…

■やなぎやサイクル 柳谷晃さん
「坂井輪中は校舎自体被害が出ている話を聞くと通学する生徒の数も心配だし、実際この辺りを引っ越した方もいるみたいなので・・現在は仕入れ台数を減らしながら新生活シーズンに向けて準備を進めています。」

不安を抱えたままですが、柳谷さんは「最大限いつも通りの仕事ができるように頑張りたい」と話しています。
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