7月の世界水泳に出場する飛び込みの荒木宥図選手が地元の長岡市役所を訪れました。パリオリンピックの出場権が得られる「3位以内を目指す」と抱負を述べました。

2人の息を合わせて着水することが求められるシンクロ飛板飛込み。荒木選手は4月の全国大会で優勝し世界水泳への出場を決めました。
5月24日は所属する長岡ダイビングクラブのメンバーとともに長岡市の磯田市長と面会。世界水泳にかける思いを伝えました。

■長岡ダイビングクラブ 荒木宥図選手
「大会まで2カ月しかないので全力で練習に励んでいる。3位以内に入るとパリオリンピックの出場権を獲得できるのでそれに向けて頑張っていきたい。」

世界水泳は7月14日に福岡市で開幕します。