資源エネルギー庁は11日時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの平均価格を発表しました。
県内は前の週より1.1円値下がりし182.45円。およそ2カ月ぶりの値下がりです。
また、軽油は1円値下がりし1リットルあたり165.1円。これから需要が高まる灯油は18リットルあたり2246円で9円安くなりました。

一方、全国平均はレギュラーガソリンは前の週より1.7円安い184.8円。18週ぶりの値下がりです。
値下がりは前の週から政府が補助金を拡充したことの効果とみられています。