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2024.04.03各地で深刻 産婦人科医不足「分娩空白地」に新たに開院 期待の声・内覧会に1200人【新潟・秋葉区】

各地で深刻 産婦人科医不足「分娩空白地」に新たに開院 期待の声・内覧会に1200人【新潟・秋葉区】
新潟市秋葉区に開院する「新潟レディースライフクリニック」
県内では、医師不足などによりお産を扱う産婦人科が少なくなっています。こうした中、分娩を受け入れる医療機関が無かった新潟市秋葉区に今月、新しい産婦人科のクリニックが開院します。

分娩ができる施設の開院は県内では20年ぶりで、期待が高まっています。

■池田藍子記者
「こちらが新しい病院です。中に入ると広々と落ち着いた雰囲気になっています。4月3日は内覧会が開かれていて多くの人が訪れています。」

新潟市秋葉区に開院する「新潟レディースライフクリニック」。杉野健太郎院長は県内の病院に11年勤め、この病院を開きました。

■杉野健太郎院長
「お問い合わせの声だったり分娩の仮予約もはじめているが、かなりの希望の声をきいているので期待されていると感じる。」

秋葉区には現在分娩ができる病院や診療所がありません。待ち望んだ施設の誕生に、開院前の内覧会には3日間で1200人以上が訪れました。こちらの女性は妊娠中、秋葉区以外のクリニックに通っていました。

■秋葉区在住の市民
「朝一で受診するとなっていも混むんです。なので、すごく大変だったけど近くなのですごく楽です。」
「秋葉区にないから、院内が混んで待ち時間が長かったそういうものなくなれば嬉しい。」

県内では珍しい最新の設備も揃えています。

■杉野健太郎院長
「立体的な赤ちゃんの画像が撮れるエコーですが、スマートフォンで画像を共有できるものになっている。」

病床は19床。産後ケアに加えがん検診や不妊治療など、幅広い診療を担います。

■秋葉区在住の市民
「近いところで出産できるのは嬉しい。きれいでこんなところで産めたらすごくいい。」

県内ではお産ができる医療機関は減少傾向です。県立十日町病院のように医師不足や医師の働き方改革への対応ができないことを理由に分娩の扱いを休止する病院もあります。

■杉野健太郎院長
「なかなか県内で新しい出産できる有床診療所が無かった中で期待も感じるので、育児のスタートがよりスムーズに切れるお手伝いをしたい。」

新潟レディースライフクリニックは11日に開院予定。既にウェブでの診察予約を開始しています。
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