ドイツの会社が運航する国際クルーズ船「アマデア」が11日ドイツ人の観光客など約460人を乗せて新潟港に寄港しました。
県内への国際クルーズ船の入港は新型コロナウイルスの感染拡大以来、3年4か月ぶりです。

■一番最初に下船したドイツ人夫妻
「こんにちは　にいがた」

降り立った乗客は、バスに乗り換えて弥彦神社や酒蔵などを観光。アマデアは再び乗客を乗せて11日夜に出発しました。県によりますと来月以降　20本の国際クルーズ船が寄港する予定です。