2025.01.19大学入学共通テスト 県内15会場で8732人が受験【新潟】
プログラミングなどを扱う科目「情報」が新設
大学入学共通テストが1月18日から2日間の日程で始まり、県内では15会場で8732人の受験生が挑みました。
このうち、最多の3565人が受験した新潟市西区の新潟大学では、小雪が舞う中、受験生が集合。
最初の科目である「地理歴史・公民」に備え、会場に入る直前まで参考書に目を通していました。今回の共通テストは新学習指導要領に対応し、プログラミングなどを扱う科目「情報」が新設されるなどの変更点があります。
1月18日は、国語や英語などを実施。2日目の1月19日は、数学や理科・情報の試験が実施されます。