2023.05.09新潟市「5類」対応を確認 市民には自主的な感染対策を呼び掛け【新潟】
市の窓口にはパーティション設置を継続
新型コロナウイルスの扱いが季節性インフルエンザと同様の「5類」に移行したことを受けて、新潟市は対策会議を開き対応を確認しました。
会議の冒頭、中原市長は「地域活動や学校活動 経済活動などが本格的に動き出せるよう、しっかりと後
押しし、町や暮らしが活力あふれる新潟を 市民の皆様と一緒に作っていきたいと考えています」と話しました。
会議では、受診できる医療機関の拡大や基本的な感染対策は個人や事業者が自主的に実施するという、国や県の方針に沿って新潟市も対応することを確認しました。
一方、市の対策本部は維持し窓口ではマスクの着用やパーティションの設置を推奨。市民には自主的な判断による基本的な感染対策を呼び掛けることとしました。