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2024.03.19柏崎刈羽原発再稼働に向けて 経産省が地元に「理解」要請 花角知事「県民の考え見極めたい」【新潟】

柏崎刈羽原発再稼働に向けて 経産省が地元に「理解」要請 花角知事「県民の考え見極めたい」【新潟】
経産省が地元に「理解」要請
政府は柏崎刈羽原発の再稼働に向けて地元自治体への働きかけを強めます。齋藤経済産業大臣は花角知事と柏崎市長、刈羽村長に対し柏崎刈羽原発再稼働への理解を要請したことを明らかにしました。

19日朝、閣議後の会見。

■齋藤 健 経産大臣
「3月18日、新潟県の花角知事、柏崎市の桜井市長、刈羽村の品田村長には私からお電話を差し上げました。新規制基準に適合すると認められた場合には地元の理解を得ながら再稼働を進めていく。こういう政府の方針を改めてお伝えしてご理解を得られるようしっかりと説明等に取り組んでいくと。」

齋藤大臣は併せて、能登半島地震の教訓も踏まえて災害対応の実効性向上に取り組むことも伝えたとしています。
再稼働の時期については「丁寧に進めていくことに尽きる」として明言を避けました。
要請を受けた花角知事は…

■花角知事
「話は承りましたと。再稼働に関する議論を始めていますのでしっかり色々な材料 地震を受けて屋内退避の問題。技術委員会での安全対策の確認だとかこうした状況をみながら県民がどのように再稼働について考えるか見極めていきたい。」

柏崎市の桜井市長は報道各社に向けたリリースで大臣と交わした会話の内容を公開。
「更なる安全性の向上、安心感の醸成を行いながら国として強い意思を持って再稼働施策を進めていただきたい。」と答えたことを明かしました。また「議会の判断や、国や東京電力に出した要望に対する返事を待って最終的な判断をしたい。」とも話したということです。
21日には資源エネルギー庁長官らが来県し、再稼働を進める国の方針を説明します。
しかし県内では災害時の避難への不安や東電に対する不信感から、再稼働には厳しい見方が強く、政府の意向が受け入れられるかは不透明です。
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