燕三条地域のさらなる活性化を目指して、三条市立大学とNTT東日本が産学連携協定を結びました。

13日の協定式では三条市立大学のアハメド・シャハリアル学長とNTT東日本新潟支店の徳山隆太郎支店長が協定締結の署名をしました。連携により、三条市立大学の実学的な教育NTT東日本の情報通信基盤といったそれぞれの強みを生かし、テクノロジスト人材を育成していきます。

■NTT東日本新潟支店　徳山隆太郎支店長　
「最終的にはIoTやAIなど我々が最先端の技術を知らせることで学生がそういう分野を高めていける」

産学協力による人材育成で地域ブランドの向上を図ります。