2025.03.20穴あきボールをラケットで打ちあう!米国発祥「ピックルボール」の大会開催【新潟】
ピックルボール
新潟市でアメリカ発祥の新しいスポーツ『ピックルボール』の大会が開かれています。
『ピックルボール』は、60年前にアメリカで考案されたスポーツで、穴があいたプラスチック製のボールを専用のラケットでテニスのように打ち合います。
新潟市の東総合スポーツセンターで、競技団体公認の大会が開かれ約120人が参加。男女ダブルスの熱戦が繰り広げられています。
■ハードオフコーポレーション 山本太郎社長
「いろんな年齢の方が簡単にできるのと、あとは室内でもできるので、雪・雨の日でもプレーができることが魅力。ピックルボール通じて運動習慣にできれば。」
ピックルボールは、ボールのスピードが緩やかなため幅広い世代が楽しめるということです。