2023.09.01立憲民主党県連が渇水被害を調査 農家の減収の補填など 国・県に働きかけへ【新潟】
立憲民主党県連が渇水被害を調査
立憲民主党県連の国会議員らが渇水による被害の調査のため県内入りしました。
JA新潟中央会では被害状況や要望をヒアリング。
■立憲民主党県連 西村智奈美代表
「国政でも従来からある農業課題に加えて、やるべきことを政府に要望しつつ力を尽くしたい。」
■JA新潟中央会 伊藤能徳代表理事会長
「この気象状況だと農家は相当減収するのではないか。最大限支援したい。」
一行はその後南魚沼市の田んぼへ向かい、生産者から話を聞きました。
この田んぼでは1割が枯れてしまったものの、全体的には平年並みの作柄になりそうだということです。
■菊田真紀子衆議院議員
「今新潟県が単独で様々な支援をしているが今後影響が大きいと感じたので国としての対応も求めていきたい」
立憲民主党県連は、ヒアリングの結果をとりまとめ、農家の減収の補填など国や県に働きかけるということです。