8日未明、新潟市北区の新新バイパスで車両火災がありました。この影響で約2時間半にわたり、新新バイパス・競馬場インターから豊栄インター間の下り線で通行止めとなりました。

警察と消防によりますと、8日午前1時すぎ、新潟市北区笹山の国道7号、新新バイパスの下り線で軽乗用車を運転していた30代男性が車の異音に気付き、路肩に停車させたところボンネット付近から出火しました。

男性から「軽乗用車が走行中に異音がして停車したら炎が出ました」と110番通報がありました。火は約40分後に消し止められ、ケガ人はいません。

この影響で、午前1時半すぎから約2時間半にわたり、新新バイパス・競馬場インターから豊栄インター間の下り線で通行止めとなりました。警察は火災の原因を調べています。